どーも!白米です!
鍋によく入ってる美味しい野菜??
それは白菜だよこの野郎。
さてさて今回はヴェスパローゼではなくて
別のプラセクトデッキを紹介していこうと思います!
その名も【ロッキンプラセクト】!
まずはデッキとコンセプトからご紹介。
さっとみてもらってわかるように、
かなりめんどくさいやつらのパレード。
コンセプトは【盤面における殴りあいに制限をかけて相手の手合いを狂わせる】
これを念頭に置いていきます。
ではざっくりとした説明
今回中心となるのはこのカード
+ 枯葉蜥蜴オレンジリザード
2.黄金樹の支配者ガジュマルコガネ
この2体が中心となります。
オレンジリザードでNSからの殴りを
シャットアウトしつつ、PSのガジュマルで
さらに殴るゼクスに制限をかけていきます。
双方とも選ぶ訳ではないのでIGOBに対しても効力を発揮します。(重要)
またガジュマルコガネは置かれるスクエアによって効果が変わりますのでそこも有効活用できればめんどくさいことこのうえなしです。
その主役2体を踏み倒すために
【芳醇装甲ロクワットビートル】と
【誘いの林檎 アップルカメレオン】を
採用しリソースから飛び出していきます。
アップルカメレオンもコスト7なのでロクワットビートルから出て、効果でリザードを相手P周りに立てるということも可能です。
そして擬似絶界を付与する
【龍眼の支配者 ロンガンカギバ】、
減ったリソースを補給し直す
【惑いを誘う揚羽 スワロウテイル】
これらを採用しました。
この2体もロクワットビートルの対象です。
出して減ったリソースはスワロウテイルで補充し、ロンガンカギバの効果圏内に入れておきましょう
効果除去に弱いのがいままでの難点でしたが、ロンガンカギバが出てくれたことで
ゼクスの効果で選ばれなくなりかなり固くなりました。
ただしあくまでも「選ばれない」なので
エンリルなどの全体除去には注意です。
一度盤面を固めてしまえば、相手の行動をかなり制限できます。あとはマンティスバーグで牽制しつつロンガンカギバなどで連パンを入れていきましょう。
他にも四皇蟲 割砕顎王サンダーアトラスなどを入れて、相手をリソースインしつつ、ダメージを与えさせないとかも、さらにめんどさくて面白いかと思います。
また今回はヴァインロカストが入っていますが、別の枠に変えてもいいと思います。
候補としては
・四皇虫 割砕顎王サンダーアトラス
・捕虫軍曹オネマアシダカ
・蒼光虫ヤグルマオオセイボウ
などがあるかと思われます。
シンプルに大型を出して、ロックして殴り倒す。
ヴェスパローゼとはまた違った方向性ですがわりと強いです。
パーツ自体もそこまで高いのは入っていませんので作りやすさもあります。
一度どうでしょうか?
では今回はこれで!
読んでいただきありがとうございました!