やぁ!お盆なのに13,15日が半日出勤になった白米だよ!
いや、マジでなんでお前らそこに仕事入れてくるの?俺の休みを中途半端につぶさないで?
てなわけで今回書いていくのは再登場”白の竜の巫女 ニノ”。
実は先日開催されたズィーガー杯にて、フリーで回すように忍ばせておきました。そして実際フリーで回したところ、とある人より一言。
白米、ヴェスパよりニノの方が向いてるんじゃね?
…結構衝撃的でしたね(笑) 個人的にはニノのような相手ターン中にイベントや起動を構えているようなデッキは自分に向いてないと思っていたので…でもそんなこと言われたらこれは本気で取り組むしかないですよね。というわけで家に帰ってから真面目に考えました。
とりあえずサムネ用にどっこいしょ
僕のデッキは以前上げたようにエンキ型。ラストゼオレムや白紅竜醒イノセントスターなどのウェイカー軸で盤面を制圧していくタイプのデッキです。
ニノはデッキタイプ的にはエンキでもエンリルでも使いやすいのがありがたいところですね。エンリルでデュナミスにロックをかけつつ制圧してもよし、エンキでこっちのウェィカーを駆使して相手にガンガン圧力かけてもよし。
さてさて、では今回少しいじった結果がこちら
アイコン帯の調整と、メインデッキの埋葬調整を行いました。ほとんど誤差の範囲です。以前のデッキがどんなんだったかは第36回に掲載してあるのでそちらをご覧ください。
ちなみにズィ杯当日フリーで回してたときはアイコンイノスタ2枚がモテッツ、ホリスカ各1枚ずつでした。
当日回してみて第一に感じたのはラストゼオレムがあと1枚欲しいなーということです。
5コスのウェィカーイノスタを2枚積んでいたのですが使う場面がほぼ3ターン目のみで2枚も捲り用とのではないかということ、空き枠ができるのでそれならばラストゼオレムを2枚積もうかという結論になりました。あとは白単ルルの枠も変更を考えています。
そして今回試しに入れてみたのがミリオネルメガイラ。
ゼロオプ2で相手チャージを1枚トラッシュ、そして自信のチャージからカードを1枚まで回収。1枚以上回収するとチャージに任意のカードを2枚おけます。
ニノって意外と自分でチャージ作るのしんどいところがあるんすよね。
このカードならチャージ作れるやんってことで今回試しに入れてみました。
ただ実際問題"竜域の守護者"や"ケット・シーの市場"などなど打ちたいイベントがたくさんあるので、打つタイミングがあるかと言われれば…なんとも微妙なラインです。
それならいれなくていいのではとか言わないで
他にもIGOBサポートの方が優秀じゃないのか、5コスの閃天イノスタほんとにこの枚数でいいのか?とか色々課題山積みです。
まぁそこは実戦を交えてみないとなんとも言えないです。
今後は蜂と平行してこのデッキの練度を少しずつあげていこうと思います。当分は基本的な動きの習得と効果の理解、そしてどの型が向いているのかを探るところからです
今回はここまで!
いつもに比べて短い記事でしたが読んでいただきありがとうございました!