だいぶ久しぶりの記事になりました。
おおよそ1ヶ月ですかね?
だいぶ期間が空いてしまって申し訳ない、白米です。
新弾「B30 運命の交わる刻(アルカナ・デスティニー)」が発売され
新シフトがついに環境に。さらに目玉でもAR(アプリレア)の派手な能力も相まって結構期待しています。
そして今弾最大の目玉と言えばもちろんこれ!
ほんっっっっとかわいなぁもう!
衣装も可愛すぎてほんとなんなの!かわいい!きぃちゃん可愛い!
もう可愛い以外の感想出てこないよ!マジ天使!
ブロッコリーさんありがとうございますぅぅぅ!
……(ゴホン)そんなこんなで目玉いっぱいの今弾、ヴェスパローゼもといプラセクトはどんなカードをもらったのか、見てみましょう。
1.双斧断滅斬 マンティスバーグ
まずはなんといってもこれ。デュナミス枠に待望の種族ディンギル、
”双斧断滅斬 マンティスバーグ”が追加されたところです。
チャージ消費は重たいもののリソースからコスト無視でプラセクトを踏み倒せます。
役割が似通っている”雄大なる「豊沃」ニヌルタ”との違いはパワーやコスト等いろいろありますが大きく上げるなら
・踏み倒し先の範囲の広さ
・ロイヤルメディックが反応すること
この二つが大きいかなと思います。
①踏み倒し先の範囲の広さ
ニヌルタは踏み倒せるコストが5以下かつ自身のリソースが9以上の時に制限されています。
マンティスバーグの場合はプラセクト限定ながらコスト指定、リソース条件がないので好きなプラセクトを踏み倒すことができます。
ヴェスパローゼであれば展開&攻撃札として使われる”暗躍の魔姫 ヴェスパローゼ”、面埋めと破壊を備える”四皇蟲 隷酷女王ヴェスパローゼ”などがマンティスバーグのみが踏み倒せるカードになります。ただし双方ともディンギルLv.1がないとただのバニラに等しいのでそこは注意しましょう。
エンド時にリソースに戻るので相手からの除去の対象にならず次ターン以降で再利用しやすいのもポイントです。
②ロイヤルメディックへの対応
マンティスバーグは種族にプラセクトを持つカードでかつコスト6以上のカードです。ここがニヌルタとの最大の差別化となる点で登場時にリソースのロイヤルメディックの効果発動条件を満たすことができます。
これによりリソースからサージェンティエを登場させた際に盤面に「蜂兵」名称を持つカードを比較的簡単に用意でき、更なる展開へとつなぐことが可能になりました。
例えばですが先攻3ターン目に特定のカードがリソースorトラッシュ(いずれか1種)に存在しチャージが1枚、盤面に1枚プラセクトが存在するのであれば、先攻3ターン目に相手に4パンを入れることが可能になります。
※リソース、トラッシュ、チャージ、ブースト運と確率任せが高いです。
2.棘団子 マロンピルバグ
続きましては新規プラセクトアイコン、”棘団子 マロンピルバグ
”
破壊された時ノーマルスクエアのコスト5以上のゼクスをリソースに置く強制効果を持ちます。
ノーマルスクエアの”ゼクス”を対象に取るので自分のゼクスをリソースに戻して面を空けることもできます。
ただ強制効果なのでディンギルの素材に使って登場させたカードしかノーマルスクエアに対象がいないとなるとそのカード戻すしかなくなるので注意です。
総じていうなら今弾はマンティスバーグの登場が一番の強化です。
待望の種族ディンギルなので共闘を活かすことができるのがいいところです。
今回は以上になります!
次回はニーナ杯後に更新します!