お盆休みも明けてこれで8月も折り返し。
ついでにこの暑さもさっさと折り返してくれませんかね。
どうも白米です。
今回の記事内容は前回記事で予告したようにヴェスパローゼですね。
前回から結構期間が空いてしまいましたがかれこれ1ヶ月ちょい今回の構築で回し続けてるものになります。
デッキ内容
※エクストラ左下の反射してるカードは”双斧断滅斬 マンティスバーグ”です。
前回上げた分と違う点は下記になります。
・蜂兵群長 サージェンティエの離脱
・先遣蜂兵ハニービーの投入
そこ以外は前回のヴェスパローゼ記事投稿になる第80回イデアヴェスパローゼVer.2と同じになります。
hornet-hakumai1010.hatenablog.com
詳しくは上記リンクよりお確かめください。
ではさっそく今回の変更について書いていきましょう。
サージェンティエの離脱
今回の変更で一番大きいのはサージェンティエが完全に抜けたことです。
少し前までは小型の蜂兵を破壊、大型のヴェスパローゼに変換しそこからさらにパンチ数を伸ばす面空けと展開をこなせる中軸を担うカードで、旧IGOBの時代はIGOBの効果でこのカードをリソースから踏み倒して盤面に蜂兵がいればそこから怒涛の連パンを叩きつけることができたので無くてはならない存在でした。
では現在はというとIGOBは踏み倒しができなくなり、このカードを踏み倒せるカードがメイン数種にエクストラ枠のカードになりました。
主なカードとしては
・雄大なる『豊沃』 ニヌルタ
(”ずっと一緒に くまのもも”と同テキスト)
・双斧断滅斬 マンティスバーグ
・四皇蟲 隷酷女王ヴェスパローゼ
・想い散る魔蜂姫 ヴェスパローゼ
あたりでしょうか。
ここで重要になるのはデッキの枠。
踏み倒し役どちらかとサージェンティエを積んだ場合互いにピン投では必要なときにリソースにある確率はかなり低いです。
またイデアライズという選択肢も生まれたためディンギルに固執する必要性も減ったため今回の構築から抜いてみました。
↑蜂を支え続けた中核カード。今回の構築では一旦お暇を頂戴。
ではその中核が抜けた感触はどうなのか、というところですが存外悪くはありません。
サージェンティエが抜けた枠に入ったカード、パルチザンが相手への牽制とリソース調整を行えるので序盤の安定感をあげてくれます。
また余分なリソリンイベントを落とし、IGOB効果により山に戻して再利用する元々目指していた動きをサポートできます。
ハニービーの投入
それでは次はこちら、ハニービーの投入についてです。
ご存じの方もいると思いますが、盤面にプラセクトが3体以上いるとき緑2C払うことで、リソースから相手PS隣接スクエアにリブートで登場します。
ターン終了時ノーマルスクエアにいる場合破壊されるという効果です。
採用した理由については簡単な話が最後の1点押し込み用です。
お茶会やVBがいない手札にいない時に結構使います。
条件さえ満たしていれば出して相手を叩いてからユグドラシルにシフトしてリソースに戻して再度叩き出すこともできますので相手の除去により1体破壊されてもパンチ数を元に戻すことができます。
ターン制限もないので戻して2C払える限り投げ続けることも可能です。
1パンをむりやり捻出できるので個人的には結構気に入って使っているのと、起動効果で登場するのでアルカナシフトと相性がよくアルカナシフトの自動効果処理でリソリンのイベント側を埋めることで盤面の味方ゼクスをどけながら、優先権起動で登場することも可能です。
↑地味に役立つカード。詰めのタイミングとかであってよかったと感じる。
また”惑夢のイデア ヴェスパローゼ”から展開した場合、
イデア+踏み倒したヴェスパローゼ+ロイヤルメディックで登場条件をサラッと満たせます。
最後に
上記構築が現在僕の回してるヴェスパローゼになります。
個人的な体感になりますがそれなりに回しやすく面白いデッキになったなと思います。
バタフライドミネーションの恩恵もありますがデッキ全体で結構きっちりと噛み合っているので楽しさもあります。
今回はここまでになります。
次回はアイドル…と行きたいとこですがデッキが無いのでリクエスト
などあれば頑張って何かしら書きます。
無ければまた手持ちから書きます。