12月になった途端急に冷え込みが激しくなった気がします。
どうも、1月弾はカートンで行く白米です。
さて今回は2022年最後のCSとなる”ズィーガー杯EX5@伊奈”への参加記となります。
前回出た時は1-3と戦犯をかましてしまったので今回は結構リベンジに燃えています。
チームとしてはいつものチームアルストロメリアとなるTKR(デッキ:5Cディンギル)、ダァ(デッキ:5Cレヴィー)と挑みました。
この3人で組むのは優勝した時のズィーガー杯以来で約半年ぶりの結成となります。
ちなみに前回のズィ杯はチームを分けて全員予選落ちしました。
そして肝心の僕のデッキですが選んだのはもうこれしかないでしょう。
もちろんのごとく”竜の姫君”です。
僕がイノセントスターを組むという事も実は考えましたが純粋に今から青約束を買いたくなかったこともあり一人でひっそりと断念。*1
ヴェスパはやはりイノスタを突破しきれないのが無茶苦茶ネック。
マルディはレヴィー、イノスタ、ディンギルの速度についていけない。
となると一番勝率が取れるのは姫君だろうという事で開き直りました。
使ったリストはこちら。スタートカードをリベルに変えて今回は挑みました
そんなこんなで迎えたCS当日、僕の席位置は中堅。
頑張ろうってことで予選開始!
1戦目vs紅姫 ●
先手を取れ白蒼穹もマリガンで1枚確保と順調な1ターン目。
ただし次のターンに白蒼穹が握れず仕方なく黒蒼穹手打ちを選んだが、ここでEXを取れずに行ってしまったことが後に響く。
ブーストされて返ってきた3ターン目、スタリソを捻ってからしか動けずリソが絶妙に足りず2点止まり。
返しにワンショット食らって負け。
2戦目vs レヴィー ●
想定対面。
先手を取り今回は2連続白蒼穹+スタリソ捻り。
いい立ち上がりと思った矢先、後手2ターン目に青魔撃。
ワンスアポンアタイムじゃない?と思ってたら続いて赤魔撃。
どう言うことかと思えば3枚ルックで見えたのはリンデン2枚。
そのまま2リソブで一気に破天とナトコまで繋がれてしまい一気にやばくなる。
返しでアークを叩き込んで無理矢理点数取りに行きつつ闇夜も立てて信長無いことをお祈りしたところ本当に信長が出てこなかったためなんとか耐えて返ってくる。これ以上長引かせるわけにはいかないとでジャスキル打点を何とか作り出して勝てると思ったがラストライフを踏んで取り切れず、返しで信長が飛んできてリセット、ラストライフが出るも相手のパンチ数の前では1枚じゃ足りずそのまま負け。
3戦目vsハイウェカー(ほのめ+うらら) ○
開始2ターンは全くデッキの型が読めない。
とりあえず序盤2ターンの間は白蒼穹でしっかりレベルを作れたところ後手3IGで黒蒼穹が捲れたことで手札から白蒼穹を打って4枚、そして闇夜の効果でトラッシュからさらに白蒼穹、ノクターンからさらに好天を蘇生しそこから黒蒼穹を打って闇夜まで叩き込む。すると返しのターンでモーニングスターか落ちたためここでアニムスではなくうらら+ほのめ軸の構築だとやっと分かる。
その返しはモーニングスターが出てこず、耐えたので返しのターンでアークからシンフォニーまで入れて詰めて残り相手ライフ2。
ここでついにモーニングスターが来るも、ナトコを出していたことでライフの中身的にこのターンで2以下になることはなくエクストラ突入してもまず負けないと思い待つ。
そしたらトップ2ドローでアーク、IGで黒蒼穹ヒットからアークと蒼穹を回収しアークでデュナミスから白黒蒼穹回収からシンフォニーまで繋ぎ勝ち。
4戦目vsディンギル ●
先手を取るが黒リソ2枚と手札が黒蒼穹3枚と闇夜と完全に御通夜。
やれることやろうと頑張るがもちろんそんな余裕はない。
そのままぼこぼこにされて完敗。
個人1-3 チーム1-3
予選落ち
今回も残念ながら予選突破なりませんでした。
振り返り
というわけで完膚なきまでに叩きのめされました。
構築そのものには満足していますが、結果を残せなったので悔しいものです。
これが本年最後のCSなので来年、この雪辱を晴らせればなと思います。
今回はここまでになります。
次回は1週間経たずに本年CS参加まとめを上げようと思いますのでよろしくお願いいたします。
*1:のちに判明したがダァから青約束を借りればアークを買うだけでほぼ完成していた