白米のZ/X~徒然語~

白米(@HaKu_Mai25)が書き綴るZ/Xブログ。CSの参加記とかヴェスパローゼとかの緑系デッキ構築が9割。当ページはZ/X公式サイト(https://www.zxtcg.com/)の画像を利用しております。該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。

CS成績まとめ

気がつけば今年も残り1週間を切りました。
そして僕が白上フブキを知ってから早約2か月。
いまだ白上のリアタイ配信、配信済みの動画を見てすらいない白米です。
でも昨晩ついにとあるVの過去配信動画を見ました。(白上ではありません)


さて、話を戻しまして今回記事にするのは2022年CS戦績まとめです。
今年は大阪遠征も含め結構な数のCSに参加しましたし、約3年ぶりぐらいのベスト8入賞なども経験したのでかなり実り多い1年だったなと思います。

それでは早速振り返っていきましょう。


①第2回 アーシア杯
戦績:2-5 使用デッキ:ヴェスパローゼ
僕のブログを遡る限りこれが2022年初CS(のはず)。
アーク環境前の開催という事でこの時はまだIGOBを使っていましたね。
環境勢力としてはフィーユが結構強かった時代で僕も予選で当たってしっかりボコボコにされました。
あとしょうもないプレミで1個黒星を重ねてしまい無茶苦茶反省したことは今いまでも覚えている。
てか忘れられるわけがない。

②アスツァール杯

戦績2-4 ベスト8 使用デッキ:マルディシオン
アーク環境前最後のCS、そして久しぶりに大阪で出場した大会でした。
僕自身はめっちゃふがいない結果でしたがこの時は中堅が4-2だったかの成績でキャリーしてもらえたので何だかんだベスト8に残れた。
ちなみに今回もフィーユには負けた、悔しい。

ウリエル

戦績:3-2 ベスト8 使用デッキ:ヴェスパローゼ
アーク環境に入り瞬く間に環境トップになった相棒と挑んだ初CS。
この時はチームで選んだデッキがヴェスパ、ネイ、プリンセスサンダルフォンと全員が環境上位デッキを握るという圧倒的な景観。そんななかで結果はベスト8で約3年前に記録したニーナ杯のベスト4をは越えられず。
これで2大会連続ベスト8です。

④アスツァール杯

戦績:2-3 ベスト8 使用デッキ:ヴェスパローゼ
ウリエル杯と連戦。今回は負け越してしまったがチームメイトのおかげでなんとかベスト8に入賞。これでCS3大会連続ベスト8。
ここでも破れない3年ぶりベスト4の壁。
そしてこの大会で出会った例の白い蚕がこの後環境を席巻することになるとはまだ思ってもいなかった。

⑤ズィーガー杯
戦績:5-2 優勝 使用デッキ:ヴェスパローゼ
舞台は戻って関東。
久々にチームアルストロメリアで出場したCSでしたがこの日は僕個人の戦績が非常によく、初戦と決勝戦で同じ相手に負けた以外は道中負けなし。
隣の2人もしっかり勝ってくれたおかげで星が噛み合い見事初優勝を飾ることができました。
なおこの時組んでた2人も初優勝だったので全員にとっての初優勝になった模様。
ついでにこれで4大会連続上位入賞。


ここで前半戦となる1~6月のCSが終わり、この時点での戦績は
14勝16敗とちょい負け越し。
4月の時点では4勝10敗だったことを考えるとまぁよく巻き返したと思います。


後半戦
⑥2.5回アーシア杯
戦績:3-4 予選敗退 使用デッキ:ヴェスパローゼ
ヴェスパローゼの絶対的フィニッシャーARレーヴァテインのエラッタ、そしてレディーローズらの封神を経てから初の参加CS。
直前に浮かんだ構築である”卑弥呼ハルピュイア”のギミックを引っ提げて挑みました。
だがエンジュの壁は高く破れずに終わり。

⑦第1回AKIBA CS
戦績3-3 予選落ち 使用デッキ:赤黒緑マルディシオン
今年唯一マルディシオンを握って出たCS。ちょうど同時収録されたステイシーを組み合わせて先3アークを決めようというデッキコンセプト。
ペクティリスに勝つなど健闘したものの後に環境を制するフォスフラムに勝ちきれず勝ち越しはお預け。

タングステン

戦績:3-2 ベスト8 使用デッキ:ヴェスパローゼ
今季最初で最後の出場になった東海圏のCS。
事前調整会でみやびしさん、すてさんからアドバイスをもらい採用したゼクステンド入りのヴェスパローゼで、基本構築は以前使っていた卑弥呼ハルピュイアギミックから卑弥呼をカーディナルに変更し小回りを利かせた構築。
一応勝った試合すべてでハルピュイアが決まっていたので感触ヨシ。
これ以降僕がデッキを構築するときゼクステンドを採用することが結構増えた。


⑨3回アーシア杯

戦績5-3 ベスト8 使用デッキ:竜の姫君
記憶に新しい関東CS3連戦。
直前のタングステン杯でノーブルが出てきていたこともありヴェスパは厳しいと判断し竜の姫君で出場。
結果としては綺麗に環境の間を縫って予選6位で本戦上がり。
1没だったものの何とかベスト8。

⑩第2回AKIBA CS

戦績:4-2 9位 使用デッキ:竜の姫君
2戦目、9位オポ落ちを初めて経験した大会だったが何とか勝ち越せた。
2-0してたのに2-2まで行った時は結構焦った。

⑪ズィーガー杯

戦績1-3 予選敗退 使用デッキ:竜の姫君
3連戦唯一の負け越し。
ここもせめて入賞まで行きたかったが力が足りませんでした。

⑫AKIBA CS
戦績:1-3(ドロップ) 使用デッキ:ヴェスパローゼ
キャラクターデッキが届いたからということで意気揚々デッキを作って参加。
結果はボロボロ。
調整がほぼできていなくぶっつけ本番とはいえどもふがいなさ過ぎるので、反省。

⑬AKIBA CS
戦績:3-2 予選落ち 使用デッキ:竜の姫君
再び姫君を握って返ってきました。
道中でピュアフロンにボコボコにされたりしたけど何とか勝ち越しを掴むことに成功。

⑭アーシア杯 -Unite Arc-

戦績:2-5 予選落ち 使用デッキ:竜の姫君
今年最後の個人CS 。
結果は見ての通りボロ負けでした、両敗踏んだあたりから流れが狂ったか分からないですが2-0からの5連敗はかなり心がしんどかった。

⑮ズィーガー杯
戦績:1-3 使用デッキ:竜の姫君
全くもって勝てませんでした。
ラストライフ踏んで負けたり、初期リソから手札までオール黒を引いたりと最近姫君を使っていた中で一番の下振れを引いてしまったかのような試合をやってしまいました。
最後ぐらいいい形で終わりたかった。

後半戦
26勝31敗
にて今シーズンは終わり

総合戦績

40勝47敗 勝率45%
というのが本年の最終戦績となります。
デッキごとの勝率という点では
・ヴェスパローゼ…19勝21敗(47%)
・マルディシオン…3勝3敗(50%)
・竜の姫君…18勝23敗(43%)
※()内は勝率

という結果でした。
通年で勝ち越せなかったことが結構悔しいですね。
ちなみに昨年はどうだったんだろうと思いブログを見返してみたところ…
CS参加回数 0回でした。
※でもデッキだけはベスト8

ですがCSに出始めたころの通年勝率が25%(2019年)とかだったころに比べるとかなりよくなったのではないかなと思います。
昨年出られなかった分今年はバカみたいに出ていた今季でしたがそれでも楽しかったですし、入賞できると喜びは大きいです。

来年は大阪とか中部のCSにももうちょっと出てみたいなと思います。
というわけで今回は以上になります。

次回は恐らく年明けで書くことになると思いますので本年の更新はこれで最後になるかと思います。
今年1年このブログを読んでいただきありがとうございました。
では、よいお年を!