はい、特に書くことが無かったため8月はブログをすっぽかしました。
今月からはちゃんと書きます。
どうも白米です。
さてさて今回は9/15(日)開催のズィーガー杯への参加記です。
前回と同じ会場にて行われる本大会、チームもリベンジという意味合いを込めててぺとら、ダァの2人を横に挑んできました。
まずはいつものから行きましょう。
事前環境調査
本大会環境の中心にいるのはやっぱり”ゾンネ”。
(ほんま一生おるやんこいつ)
対抗できるデッキが増えてはいるものの、3キル率はやはり異常というべきライン。前回のズィーガー杯以降特に規制もされておらず未だに環境トップの座を譲らない。
いやそろそろ譲れよもう半年以上そこに君臨しとるやろ。
↑デヴァステートをもがれても、博士がいなくなってもまだ譲らない
そしてこのゾンネのような黒系のデッキに対して強く出られるのが”ネフライト”。
相手の山札やトラッシュを除外することで動くためのパーツを消して動けなくしたらあとはそのまま全部消して勝つというデッキ。
こちらも特に規制されていないのでパフォーマンスは落ちていない、むしろ上がっている。
↑ほんと人のトラッシュと山に触らないで欲しい
この2つのデッキを中心として新カードで強化をもらった”D・ウィッチ”や”紙機神”、絶界無視の破壊効果や絶界+パワーパンプで安易な突破を許さない新カテゴリー”杳界”、アセンションを軸にIGビートを叩き込んでくる新キャラ”美甘”と多種多様な新時代の顔もやってきた環境となっています。
使用デッキ
さてそんな中私が使用するのは”エボルスター”。
まだ終わらせない、終わらせない。
今回の構築では前回のペルツ杯の時から変更し、アイコン帯で”原初の淵底 シラ”2枚と”黒剣王 破壊のデストラーデ”2枚を抜き、”セカイを穿つ白の衝撃”を4枚フル投入。
メイン枠で”エボルスター 混然一体ミクストラ”を1枚減らしてその枠に”わたしがお姉さんなんだから”を1枚投入しました。
投入理由などについてはまた別の記事で書くことにします。
そして横の2人が握るデッキは
てぺとら…纏 ダァ…ネフライト
といった感じになっております。
では早速当日の大会を振り返っていきましょう。
1戦目vsD・ウィッチ 先手 × チーム○
ロモアケアをし忘れた俺がバカ。
後手3でヴァサゴ2面立たれてそのまま負け。
横に拾われました。
2戦目vsアグリィ 後手× チーム×
チャージを作って次のターンで倒そうとしたら
オブザデッド?とかいうやつにチャージ消されてなにも出来ず。
次のターンボコボコにされて負け。
3戦目vs龍膽 後手× チーム×
後手3IGスッカスカながら2点詰め。
返しにマジキチ盤面を突破しギリ行けるか?って思ったら対面のライフ強すぎて削りきれずに負け。
4戦目vs纏 先手× チーム○
先3IGカチコミ狙ったらLR着地&トラッシュに5コスなし&手札にラブなし。
なんとか先4がきたのでカチコミ狙うも相手のライフがまたもや固すぎて負け。
横に拾われました。
5戦目vsアスツァール 先手○ チーム○
先3で3コスヒットからカチコミをかけて勝ち…と言いたかったがライフが上からアイコン、OD、ODの意味分からん強さで全部吸われる。
負けかと思ったが相手のミスで先4が回ってきたので取りきって勝ち。
両横勝ったので特に影響の無い勝利。
予選終了
個人1-4 チーム7位 決勝トーナメント進出
決トナ 1回戦 vsアグリィ 先手○ チーム○
予選2回戦のリベンジマッチ。
先3でEXライフまで削って後3でギリギリ死なず。
先4でアセンションの上からなんとか点を取りきって勝ち。
今日唯一の有効勝利。今日唯一の誇り。
決トナ2回戦 vsベイン 後手× チーム×
初期リソ濁りでチャンス到来。
後3でIGヒットからカチコミをかけたところ上から順にアイコン、レイド、ライフ、アイコンを踏んで負け。
今日こんなんばっかり。
3位決定戦 vsヘリカルフォート 先× チーム×
先3で3点詰めて先4きてくれと祈ったら相手に30リソぐらい起こされてワンショット負け。
AR紅姫と檜扇はさっさと封神されろ。
結果
個人2-6
チーム4位