ペルツ杯参加記~新環境を駆け抜けたい~
はいどうもこんにちわ。
白米です。
今回は僕自身約1ヵ月半ぶりのCS参加記となるペルツ杯参加記です。
翌日に開催されたズィーガー杯個人戦についてはまた別で書きます。
ペルツ杯は知っての通りチーム戦、ということで今回のチームメイトの紹介です。
○コーポ…ループがはびこる魔境より参戦。カナリア杯主宰で鳴き声は”こーぽこぽこぽ”。
今回使用デッキはその片鱗を見せつけるわけではない愛機”サイクロトロン”
○ゆずりん…魔境東北から参戦。ソル杯主宰で鳴き声は特になし。
使用デッキは魔境で磨かれた懐刀、”インフルエンサー”
そして今回僕が使うデッキはもうこれしかないですよね、はい”エボルスター”です。
10/24の新弾発売と同時に実行された”Z/X 秋のエラッタ祭り”*1によって環境トップだったゾンネが大幅な弱体化を受けたことで立ち位置がよくなったと思われるデッキの一つです。
(ネフライト?……知りません)
カテゴリーとしての強化はなくとも前環境でもある程度の位置で渡り合えるだけのデッキパワーは持っていたためそのままでも戦えます。
とはいえ構築そのものは最後に出場したズィーガー杯から変更はしているので今回は写真をドン。

ズィーガー杯からの変更点は
・”エボルスター黒獣グリース”を”エボルスター白獣グリース”に変更。
・”わたしがお姉さんなんだから”を”UiDOL ラストエンヴィー”に変更。
・エクストラデッキに”絶凶星 ”沙” ジャーガル”を採用
・”セカイを穿つ白の衝撃”を減らし”爆血の墓城主 アトマスカヤ”を採用。
このあたりになります。
IGヒットから捲れるように、出てくる生き物の比率を高くしました。
ジャーガルについては第2のアセンションとしての役割を疑似的に担えるということで採用、ラストエンヴィーも同様に受け札の一つとしての採用になります。
という事でペルツ杯当日行ってみましょう
対戦成績
1戦目vsエンジュ 後手× チーム×
相手のIGフルヒットはさすがにまくり切れません。
盤面固められてそのまま負け。
2戦目vs美甘 先手○ チーム○
先3でトラッシュ落ちと手札がめちゃくちゃ噛み合ってライフリカバリーの上から3点ぶちかまし。後手3で相手がアセンション貼るもその上から貫通して勝ち。
3戦目vs華影 後手× チーム×
3ターン目にしっかりリソブ&アセンション。その上から行くしかなくなるが無理そうなのでアセンション貼ってお祈り。
ZD紅姫込みで上からしっかり潰されて負け。
4戦目vsネイ 先手○ チーム○
先手を取ってライフを強引に詰めるもとりきれずアセンションで死なないようお祈り。EXターンに入るも相手の手札が足りずアセンションの上から削り切られなかったため勝ち。
5戦目
コーポと相手チームの提案でチームID選択 決勝トーナメントへ
……かと思いきやここで、”チームIDミス事件”が発覚してこの回戦結果次第であわや予選落ちの危機に。
結果的に紙一重の所で条件が達成されず8位でギリギリ予選通過。
皆さんもIDするときはちゃんと他の卓の対戦カードと現在の勝ち点を最低限把握した上でやりましょう。
※お気づきでしょうがこのチーム全員CS主宰です
決トナ1回戦 vs妖狐 後手× チーム×
先2で6面展開&2点取られるムーブを食らってこの時点で瀕死。
アセンションで1ターン猶予をもらうも返しで相手のアセンションを超えられず負け。
チームとしても最後の1手が及ばずここで敗戦。
結果
個人2-3-1 チームベスト8
振り返り
個人成績で負け越しという悲しい結果になってしましました。
ベスト8で負けたこともあってめちゃくちゃ悔しいです。
次回のペルツではもっと上に行けるよう頑張りたいと思います。
今回組んでくれたコーポ、ゆずりんさんありがとうございました。
またこのチームをどこかで組みましょう。
次はこの流れでズィーガー杯 個人の記事を書きます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
*1:俗にいう制限改定のこと