白米のゼクス語り

白米(@HaKu_Mai25)が書き綴るZ/Xブログ。CSの参加記が9割。当ページはZ/X公式サイト(https://www.zxtcg.com/)の画像を利用しております。該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。

岡山遠征 Day3~オニャンコポン杯~

3日連続で記事上げるのはさすがにしんどい、次からはやりません。
どうも白米です。

やっとここまできました岡山遠征最終日、オニャンコポン杯の時間です。
オニャンコポン杯は先日開催されたカナリア杯とは別で前日にゼクストリーム岡谷が開催された”オレタン岡山本店”にて開催されます。

主宰は”おくさん”さん。
たまにXのTLで見かけるヤバい人ですね。
(RP内容や中四国在住のゼクス勢からの情報より)

ルールは純粋な個人戦で基本的な部分はカナリア杯とおおよそ同じなので今回は割愛。
環境考察についても先日のカナリア杯とほぼ同じのためこちらも割愛させていただきます。

さて今回僕が使用したデッキはやっぱり”華影”。
リストはカナリア杯で使ったもので何も変えていません。
というか今の環境で僕はこれ以外回せる気がしてません。

それでは前置きはこれぐらいにしてカナリア杯予選落ち、2大会連続負けたままでは帰れないオニャンコポン杯、開幕です。

対戦成績

1戦目 vsグロリア 後手 ○
カナリア杯でも当たった人。
後手3で点を1点詰めて、相手の先4を迎えたところで昨日と同じ憑依サンダルフォンが着地し、両脇に絶界の画竜点睛がいる&8面埋め状態でターンが返ってくる。

昨日と同じくワルコンでお茶を濁すかと思ったが手札に葉月が2枚、リソースに睦月が2枚以上あることを確認し、中央スクエアにいたVBグロリアをリソースにいた葉月の効果でどかしてそこに葉月2回滑り込ませてサンダルフォンのフォースをリソースロスをほぼ無しで吐かせることに成功。
そこからその1面だけを使いひたすら如月と長月を投げ続け点を取り切って勝ち。
ちょっとヒヤッとしたがまぁ何とかなった。

2戦目 vs妖狐 先 ○
相手が10コスの水着八尾を引けずにいるうちにと先3で3点取りこのまま取り切るか迷ったがアイコンが出た場合こちらのパンチが届かない&構えられるリソースが無くなるため点を取り切らずリソースを3起こしてエンド。

返しで金狐等を絡めて攻められるも神無月や構えたミユ、そしてライフの生き物込みで耐え凌いだためそのまま先5で倒して勝ち。

3戦目vs ネイ 先 ○
相手のトラッシュ落ちが弱かったためここでも先3で3点ぶんどってお祈り。
アーク、妙才が相手の墓地に見えずアセンションを使ってようやく見えたため打点が足りずに先4が回ってくる。
そのまま全力でアセンションの上から殴り切って勝ち。


4戦目 華影 先 ×
2ターン目までは上々。
3ターン目にとりあえず1点取って次のターンで頑張ろうとするが相手がスタカ玉心花なこともあり3点詰められて瀕死気味に。
それでも長月から後続呼んで連パンかましアセンションの上からいけると思ったがここでまさかのこのターン中に投げた長月が全てアイコン以下しか出ないというあまりにもお粗末な状況。

仕方なくアセンション貼って祈るも相手は綺麗に長月からつながったため耐えられるわけもなく負け。

ここで階段卓だった僕が負けたため階段崩れて予選終了。
3-1の6位で予選を抜ける。

~決勝トーナメント~
1回戦 vs華影 先×
予選最終戦と同じマッチング。
3ターン目に思うようなリソブは出来なかったが3点叩き込んで先4でキルの態勢を取る。
返しで3点取られたがここで勝てばなんの影響もないとのことでアセンションの上から点を取りに行く。

しかしアセンションを越えて、さらに神無月とミユを1回越えたところで事件発生
相手のリソースが1起きていてライフは1でEX済み、盤面にはリブートの師走と文月、そして長月から出てきた霜月がいる状態。

ここで師走と文月で破天降臨をし”サマーエンペラー ヴィヴァーチェ”を出せば相手が持っているであろう2枚目のミユをケア、さらに起きてるリソースの枚数と内容的に如月を2回投げられる余裕があったのでそのまま点数を取って勝ち、となるはずだった。

だがここで何故か先に破天降臨でヴィヴァーチェを出さず霜月で殴ってしまったため相手のミユを許してしまい、ミユは越えたもののラストライフで耐えらえてすべて崩壊。
ラストライフじゃなければ勝っていたが先にケアできるものをケアしなかったので相当マヌケです。
アセンションもなくライフは1のこちらにできることは何もなくそのまま敗北。

↑本当ならこの状態から霜月で殴る前に相手の起きてる1リソをケアする目的で


↑こうしなきゃいけなかった。
ここでちゃんとヴィヴァーチェを投げてミユをケアしていればラストライフを越えて勝てていたため痛恨すぎるプレミです。


結果 予選3-1 トナメ1ボツ ベスト8

振り返り

という事であまりにも痛恨&お粗末なプレミで敗北を喫した悲しい敗北者となり果てました。
このプレミが無ければベスト4確定していただけにほんとによくない。
下手くそにもほどがある。
取り合えずこの遠征期間のCSで10戦6-4と最低限負け越さなかっただけまだヨシとして帰りました。
そうしないとこころが心がもたない。

次回の参加CSはズィーガー杯になるのでそこではこんなつまらないプレミしないようにします。

というわけで3日連続の岡山遠征記にお付き合いいただきありがとうございました。
今回CSを開催してくれたコーポ君とおくさんさん、ありがとうございました。
次はスダルシャナ杯開催時に偶然たまたまうっかり図らずも予定が合えば行きます。
その時はベスト4以上を持ち帰るつもりで行きます。