白米のZ/X~徒然語~

白米(@HaKu_Mai25)が書き綴るZ/Xブログ。結構いろいろと書いてるけどことあるたびにヴェスパに戻ります。

第95回 新規ヴェスパローゼデッキ考察

どうも、白米です。
最近立花さんが書いたリゲル記事にとんでもなく感銘を受けてこんな記事書けるようになりたいと心の底から思いました。
それだけの実力や知見が足りないのでなかなかうまく書けませんけどね。

今回はついに公開されました新規のヴェスパローゼについて書いていきたいと思います。
なお今回は最後のほうに実際に回してみてしっくり来た型の紹介もしていこうと思います。
公開されたのはイデアドライブ、新シフト、そして新規名称の3つです。

【鍵誓『隠者』】きさら

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共通で配られる新シフト。
リソースを落としてからトップをリソースに置く効果は一度誘発したリソースリンクのイベント側をトラッシュに置いてIGOBで山に戻して再利用という方法ができるのでIGOB効果コストの捻出に使うことができます。
下のIGOBに乗った時の効果は任意なので盤面に応じて使いましょう。実際に入れて回すと既存のアルカナシフトである【剣誓『隠者』】きさらとタイミングが若干重なる時がありますが割と出番があったりするかなと思いました。

ローゼス・パラディオン

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待望の専用イデアドライブ。既存のイデアドライブ同様の迎撃とキー3枚消費でリソースの名称を3枚起こすことができます。
キーを3枚消費というのはイデアライズのプレイを含めると合計8枚のキーを要求するためメインデッキに門イベントを積んでいない限りは5ターン目に到達する数値*1になります。
3ターン目IGOBから鍵シフト乗って次ターンでIGOBすれば最速4ターンで使うことも可能ですが個人的にはかなり運が絡むこと、またその場合道中で既存のアルカナシフトを使うことになるのでまず鍵シフトが乗れる状態にないため再現性がかなり低いと判断したので今回は無視します。
こちらも搭載したうえ多分10戦ぐらい回したところ、使用回数は2.3回と思ったほど活用はしませんでした。それでもリソースが3枚起きるだけで取れる行動の選択肢は広がったので使用感としては申し分ないです。

二人でストレッチ ヴェスパローゼ

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8コスト11000の大型ゼクス
往復で使えるコスト7以下の相手ゼクス破壊と特定スクエアから受けるダメージを無効にするの一方を選べる効果を持っています。
ヴェスパローゼにしては珍しく効果そのものがリソースにまったく依存しないのでリソースがなくて効果が発揮できないといった状況に陥りにくく腐りにくい印象です。
またイデアライズとの相性がよくこのカードをPSに立たせることで除去持ちの壁となり、パワーも上述のように11000なのでIGOBに1パンで沈められることもないため受けとして非常に優秀だと感じます。
実際の試合ではIGOBしたターンにこのカード+逃がさないを構えることで相手の攻撃をやすやすと通さない盤面を作れるため今までの逃がさないのみだった防御面での強化がかなり大きいです。
特定スクエアからのダメージ無効はレンジ攻撃の仮想敵として上がるリゲル対面では相手のOBシフトがダメージ無効効果を寄せ付けることなくPSのこのカードを処理できるため少し分が悪く、他のレンジ持ち仮想敵のク・リトに対して使うかどうかのラインのためおまけ程度の認識でいいのかもしれません。

新弾搭載型デッキ

ではここから本題の新弾搭載型デッキについて書いていきます。

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今回の新規カードを組み込んだうえでこのような構築にいたしました。
コンセプトとしては最速4T目イデアライズからPSに新規の8コストを立たせることで相手のIGOB込みの攻撃をしのぎ、次ターンで相手のライフを取りきることを目標としています。
サージェンティエの採用理由としてはイデアドライブのおかげで出せる可能性が増えたこと、最速の3ターン目に8コストを踏み倒すことで相手の攻撃を遅らせることが可能になるため再度採用することになりました。
また今回の構築はVBが抜けていますが。こちらはキーを取れるカード、そしてリソースリンクの有用性(連パン、ブースト、面空け)、そしてなにより逃がさない+8コストの驚異的な耐久性能を考えた結果抜いたという形になります。

マリガン基準としては1ターン目からリソースを回すことができるか、つまりキーが取れるかにおいています。
なのでビーガイストか新生ヴェスパローゼが手札に入ればスタートと考えています。
ビーガイストだと初期リソースにイベントが落ちた場合不安ですので僕個人としては新生ヴェスパローゼなら迷わずといった具合に見てます。

2ターン目以降は同じくアイコン帯、またはパルチザンや共闘を使い、公開領域を増やしながらキーを取っていきます。
パルチザンはリソースの名称を整えつつ、トラッシュにカードを用意できるので個人的には気に入ってます。

3ターン目ですがここはリソースを伸ばしてディンギル、できるのであればIGOB。
またはキーを取りながら様子見でもいいかと思います。ここでIGOBしながら次ターン点を取りきれるルートがあるなら突っ込んでもいいです。ルートが無さそう、または誓いまでいけないのであれば無理せず様子見でいきましょう。

4ターン目はIGOB+イデアからの8コスト着地で相手の次ターンの攻めを受けられるようにしていきます。相手に先にIGOBを許している場合は結構正念場ですが8コスト+逃がさないでなんとか耐えましょう。
逆にこちらが先にIGOBできているのであれば11000を飛ばしながら1回目のIGOBでこちらのライフを削れる火力が出せるデッキはかなり限られるのでチャンスです。

そして5ターン目。
無事ライフを守りきったならばこちらの最大火力、ユグドラシルや神辣蜂姫、サージェンティエ、イデアドライブの効果などから連パンぶつけて一気に攻め落としましょう。

最後に

今回は新規を交えたデッキについて書かせていただきました。
この強化で受けがかなり強くなり、ユグドラシルまで繋げやすくなったのではないかと個人的には思っています。
対面した中であったのは相手がレルムレイザーでエンリル+イデア+その他の攻撃を全て耐えるぐらいの受けができたので個人的にはいい形にできたかなと満足しています。
今回はここまでとなります。
次回は未定ですがまた何かあれば書こうかなって思います。
それではここまで読んでいただきありがとうございました!


当ページはブロッコリーオフィシャルサイト(http://www.broccoli.co.jp/)の画像を利用しております。該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)BROCCOLI

*1:毎ターン獲得で4+IGOB2回分で4の合計8

第94回 黒単マルディシオン

先日ロードクリムゾンを回してて先4で10パン叩き出しましてこれが環境トップクラスの力なんだなって実感しながら、それを心から楽しんでいた自分がいました。
なんだかものすごくいいデッキですね、ロードクリムゾン。
こういうデッキは大好きなのでこれからも回していきます。

どうも、ついにチームアルストロメリアで最後に環境デッキを手にした白米です。
これで地味にチームアルストロメリア全員環境デッキを1つは持っていることになりました。
(TKR…リゲル、ダァ…フィーユ・クリト、白米…ロードクリムゾン)
なんだかんだでやっぱり1つは環境デッキがあるといいですね。


さて本題。
今回はタイトル通り黒単マルディシオンの紹介になります。
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実はこのデッキ、ロークリを作る2週間ほど前に作ったデッキで新規のアイコンマルディシオンのイラストに惹かれて組みました。
もしズィーガー杯への参加が決定していた場合マルディシオンで参加してました。
※意外と大真面目な理由です。

なんで握ろうとしたのかについては次のデッキ内容の後半で書きます。
まずはいつも通りサクっとデッキの中身から行きましょう。

デッキ内容

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多分よく見るタイプのマルディシオンで時々優勝レシピで見かける”青くて丸いさん”の構築とほぼ一緒です。
むしろ作り出すときにデッキレシピを提供してもらいました。

基本コンセプトとしてはIGOBのハンデス能力に”饗宴への誘い 黒剣八魂マルディシオン”ハンデス効果を絡めつつ相手の手札リソースを奪いつつチャージに極楽往生剣八魂マルディシオン”を置くことで再度饗宴マルディの回収によるカウンターハンデスや6以下破壊を駆使して相手の攻撃を耐えたのち、OBシフトなどを用いて相手のライフを刈り取っていく形になります。
なのでこのデッキではいかにトラッシュに饗宴マルディシオンと極楽往生マルディシオンを用意できるかで展開が大幅に変わります。

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↑このデッキを支えるカード2種。これらを早いうちに用意したい。

相手の手札を枯らすことにより動きを大幅に制限してこちらの優位を作り出すことが手札を重視する現環境において刺さりやすく、IGOBができれば相手の手札を容易にハンデスできるのでこちらの勝ち筋を通しやすくできます。

また今回僕がヴェスパローゼを選ばず、このマルディシオンをズィーガー杯で握ろうとした理由ですが、抽選前の段階でク・リト、リゲルと対面して戦った時に専用イデアドライブの有無やデッキ全体のパワーで押され、また同色であるフィーユに対しても同様の理由+リソースのブースト速度で押し負けることが多く流石に歯が立たないと思いました。
ですが直前に作ったイリューダであれば環境上位にいるリゲルやク・リトに対して相手の手札を奪い取ることで相手にとって最も重要である手札というアドバンテージを消すことができます。
またその2デッキに存在するリゲル☆クリスマス、ユニバース・プリンセスといった攻めにもうけにも使える強力なカードも手札から消してしまえばなんの恐怖にもならず、相手は次のドロー2枚で戦うことになります。
ここで重要なカードを引かれてしまった場合はお手上げですがそうでない限り、相手の動きを止め、次のターンのチャンスを拾いに行ける可能性があります。
このような理由で抽選に通った場合はマルディシオンを握るつもりでいました

動き方

ではここからは動き方をざっくり書いていきます。
まずは序盤の1.2ターン目。ここはほぼ全デッキ共通ですが鍵の取得を目指しましょう。
キープ時に”墓城七姫 四の姫サリア”などの山札を1枚削れるカードを持っておけばスムーズに行けます。ここでキー獲得の条件をクリアしつつトラッシュを用意していきます。
またデッキ内にいる”告死の邪剣 黒剣八魂マルディシオン”はこの2ターン目にプレイできなければ基本的にリソースにおいてしまっていいと思います。
ここで出さなかった場合基本的に出すことがない、またこのカードを釣ってくる手段がないからというのが大きな理由です。

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主にプレイしたいカード達。悪逆マルディは2ターン目でプレイしてハンデスをしていきたい

そして3ターン目。
ここでの理想としては”滅醒斬剣 黒剣八魂マルディシオン”のプレイ、そこからアルカナシフトや饗宴マルディシオン等を絡めての最大3ハンデスですがチャージにそれだけのコストの確保が難しい*1ことが多いのでもう一方の種族ウェイカーでもある”ボーパル・バニーガール・イヴ”のプレイも考えておきましょう。トラッシュ肥し性能で考えるのであればこちらが圧倒的に上であり、一応ハンデスも1枚ながらついています。
もしウェイカーマルディシオンをプレイできた場合はトラッシュから饗宴を回収し、さらにマカロンか先ほど挙げた悪逆マルディシオンを出すことでまず2枚ハンデス
さらに”【剣誓『塔』】イリューダ”を乗せることで追加で1ハンデスの計3枚を奪うことができます。
また覚醒条件で極楽往生を使用していた場合マルディシオンによるハンデスが行われているためそのままチャージに置くことができます。
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↑このターンでプレイしたい組み合わせ。アルカナシフトは効果付与のなので乗せるだけで極楽往生が誘発する

4ターン目は先手後手で変わりますが後手かつ相手のリソースが6の場合は
IGOBからスタートして問題ないでしょう。相手の手札を奪いつつ相手のカウンターを防ぐためにPSにVBを立てて次ターンのIGの抑制、そしてトラッシュから監視員マルディを出しもう一度アルカナシフトを乗せることでハンデスを行い、再びチャージに極楽往生を置くといったプレイングもできます。

ここで一度相手のハンドを完全に枯らすことができれば、次の相手のターン相手はIGでゼクスを増やそうにもVBの効果によりハンデスと破壊が待つためそうそう簡単に3コスト以下をプレイできない状態になります。
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VBでアイコンを止めることで容易なIGを許さず、監視員などでIGOB前を塞ぐなどできる。


そしてターンが帰ってきたらOBシフトやイデアライズ+イデアドライブなどの連パン要素・アンタッチャブル・チャージ除去駆使して残りライフを削りましょう。序盤でトラッシュに置かれたサリアはここで詰める際に使用しOBシフトジャックの効果で破壊できるので使いまわして詰めていきます。
このとき相手のハンドを全ハンデスしてしまうとジャックのハンデス時効果が誘発できず、面が空かなくなるので注意しましょう。

大まかに書くとこういった動きになります。

各主要カード

”滅界誓装” イリューダ
イデアライズ対応の新IGOB。チャージにマルディシオンが続く限りハンデスを行うことができて、かつドロー効果付き。
チャージにしっかりマルディシオンを用意したうえで出しましょう。

饗宴への誘い 黒剣八魂マルディシオン
このデッキにてハンデスと破壊を引き受ける強カード①。
このカードを回収し続けられる限りハンデスが行えるので可能な限り使いまわしたい。
上述したように極楽往生で相手ターン中でも回収するとハンデスか破壊が発生するので受けとしても使える。

極楽往生 黒剣八魂マルディシオン
強カードその②。
マルディシオンの効果でハンデスが発生するたびにチャージに置かれて除外することでトラッシュの名称の回収も行える優れもの。
チャージにおいてはすぐトラッシュに置き再度効果発動に備えるくらいの使い方でいいはず。

剣八魂 鬼哭のマルディシオン
相手のIGからの面を作りを阻害しつつハンデスできるカード。
マルディシオンの効果によるハンデスなのでチャージに極楽往生を置くことができる。
ちなみに対象を選ぶのではなく、”そのゼクスを~”の書き方なので絶界を持っていようと3c以下なら破壊&ハンデスが発生します。

災厄のイデア マルディシオン ヘルトーチャーズ・スラッシュ
イデアライズとイデアドライブ。
相手の手札依存する効果かつIGOBを100パーセント処理できる能力を持つイデアライズ、疑似的なアンタッチャブルとチャージ除去をゲーム終了まで付与できる
イデアドライブ。
特に相手の7コスト以下のゼクスの効果を受けないは強力で、ライフから出てくるVBや除去持ちゼクスの影響を受けないのため安心して最後の詰めに残しておける。
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黒剣王 双璧のドーブル
ちょっとした自由枠。
手札に集まった饗宴や極楽往生をトラッシュに落としながら出て来ることができるカード。
地味にハンドから切るカードが少ないデッキのためわりと重宝。

最後に

今回はマルディシオンについて書かせていただきました。
回してみると面白いように相手の手札が消えていきます。
手札を消してのビートダウンというよりは相手の手札を枯らすことで相手の動きを押さえつけていくコントロール気味かなという印象でした。
思った以上に戦えるうえにデッキ全体のパーツもサリアさえ持っていれば安く組むことができます。
今月末にはシフトガチャも流通するはずですので現状在庫の薄いアルカナシフトも手に入りやすくなるかと思います。

今回はここまでとなります。
次回はヴェスパローゼ公開後(最速明後日)に書きます。

*1:方法としては入れ替えが落ちているか、トラッシュに極楽往生がいるときに名称持ちでハンデス

第93回 赤t緑ロードクリムゾン

改めて新年明けましておめでとうございます。
某ウイルスの影響により実家に帰れずに終わった年末年始、初の実家以外での年越しとなりました。
なにか特別な感じはせず、よくある連休みたいな感じで過ごしていた気がします。
どうも、1/4からきっちり仕事始めの白米です。

今回は年末も年末に組み上げた(12/30に完成しました)2020年最後の作成デッキ、ロードクリムゾンです。
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↑スリーブが”群青き導火線”なのは個人の趣味です。なおプレマはTKRのものになります。
今回作った経緯は前日に友達のを借りて回したときにとても楽しかったのでほぼ勢いに任せて組みました。

新IGOBの実装、イデアライズなどの新規によって驚異的な火力を手に入れたデッキです。
旧IGOB時代から1ターン2回のIGOBで一気にショットを決める豪快なデッキでしたが今は洗練されたというかとてもスマートな感じになってます。
瞬間火力はおそらく今あるデッキの中でもトップクラスかと思います。

デッキ内容

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こちらが現在僕が使っている形になります。
おそらくですが緑タッチであれば一番扱いやすい構築だなと思います。
ベースは年末に大阪で開催されたDOIの優勝者デッキでそこから一部カードを自分の好みやアドバイスで差し替えたりしたものになります。
なので基本はそのDOI優勝者のものと一緒です。

細かいプレイについては正直なところ語れるだけの技量がないのでおおまかな動かし方だけ後述しまして、メインパーツの紹介に入ります。

主要パーツ

・魂竜祈装”メイラル”
重要なIGOB。登場時の山上3枚からのサーチ&除外、手札のロードクリムゾンを除外して3枚につき1体敵味方問わずの8000バーンを持ちます。
敵味方問わずの8000バーンなので殴った後の味方ゼクスを破壊し面を空けることができることが非常に優秀で登場時効果も必要パーツのサーチ、リムーブゾーンの拡充となかなかいい効果をもっています。

英傑のイデア ロードクリムゾン
メイラル専用イデアライズ。
起動効果・イベントを封じながらかつ、パワーも12000にまで上がるのでほぼ100パーセントに近い確率でPSを貫通し相手のライフを1点削ることができます。
相手のPSにゼクスがいなければ出るのを待ってからでもいいので選択肢として残し続けられるのも魅力。IGOBしてからこれを出したら大体走ってくる。

ファインプレー ロードクリムゾン
連パン要員その①
赤1+トラッシュのグロリアスドラゴン2枚除外でリムーブから飛んでこれる1打点。
とりあえず1枚除外されていれば登場時コストでトラッシュから後続を弾けるのであるかないかで大きく変わってくる1枚だと思います。大概の場合どこかで除外されているので基本いる。打点も6000なのでIGOBのバーン圏内で焼きやすく、4cc

栄光の緋槍 ロードクリムゾン
連パン要員その②
味方を登場時バーンで破壊してそこに低コスを出すことで2打点を生成できる優秀なカード。
殴った後のファインプレーとかを元手に追加打点生成することが多くなるかと思います。
こちらも素の打点は8000とIGOBのバーン圏内なのに対して相手ゼクスへのダメージが+2000されるので扱いやすいのも評価点。リビルドによって化け物性能になりました。

紅を断つ十字 ロードクリムゾン
緋槍を除外ゾーンから引っ張ってきて2打点を作り出すのが最大の仕事。
これで緋槍を引っ張ってきて、盤面焼いて後続の3cを出すまでがほぼ一連の流れ。プレイ登場でしか効果が発動しないので注意しましょう。

初春の令月 令和
みんなもよく知ってる1マナ製造LR。このカードで攻撃するだけとそこそこの確率で赤1マナが生まれるのでファインプレーがまた出てきます。時々緑1マナを生み出すのはご愛敬。

キープ基準と大まかな動き

ではこのデッキを回すにあたってのキープ基準は何かを考えましょう。
このデッキのキープ基準は「1ターン目にキーを獲得することができるか」になると思います。
理由としてはこのデッキは最速で4ターン目にキルターンに入れて、IGOB+イデアライズをセットで出すことでパンチ数を大幅に稼ぐことができます。イデアライズロードクリムゾンはキーは5なので4ターン目にIGOBから動くとするのであれば毎ターンキーを取れていればそのまま動き出すことができると思います。
そうなると一番重要になってくるのは1ターン目にキーを獲得できるかになります。
なので大まかなキープ基準はアイコン帯の幼竜ロードクリムゾン、カーディナルあたりになってくるかと思うので1.2ターン目はとりあえず除外してキーの獲得を目指します。
そして3ターン目ですがここでは選択肢が大きく2つ存在します。
”黎明を告げる焔槍ロードクリムゾン”のプレイか”大天竜醒 テオゴニアス”のプレイです。
両方とも優秀な5コストウェイカーですね。
ここでのプレイ基準はこのターンキーを取れる要素があるかになります。
①リソースリンク効果により相手のゼクスまたは自分のカードを除外している
②イグニッション成功でこのターンすでに除外している
③リムーブゾーンに”紅賀のブレス ロードクリムゾン”があり、チャージにゼクスがいる
この3つのうちどれかを達成していれば”大天竜醒 テオゴニアス”でいいかと思います。そうでなければ一旦”黎明を告げる焔槍ロードクリムゾン”を挟むといった形でもいいかと思います。
もちろん状況によって変わりますし、手札の状態などに応じてちゃんと使い分けましょう。
(僕は数度除外確定してたのに黎明ロークリを出すなどしくじっています。)


ではキルターンはどうやって動くのか。
ここではリソース7、相手PSに何かしらのゼクスがいる想定で進めていきます。
なお手札に関してはある程度の理想札を抱えられている状態とします。

①IGOBしてトップサーチ後、イデアロードクリムゾンを登場。
そのままイデアライズで相手PSのゼクスを攻撃、破壊したので1点。

②1コスト+トラッシュ除外でファインプレーを宣言しさらに上から1点
その後の残りの3コストでリトルガーディアンを打って6リソ起こす。

③2コストでVB着地。効果処理でリムーブゾーンから緋槍ロードクリムゾンを出して緋槍の効果解決。盤面のイデアロードクリムゾンにバーンを与えて破壊*1し、そのスクエアに令和を登場させる。
そのまま緋槍と令和で攻撃して2点+1リソ起こし

④IGOB効果処理。ファインプレー、令和、緋槍に8000ダメージを与えて破壊。
これで相手P回りを空ける。
そしてリムーブにファインプレーがいればそのまま赤1コストファインプレー宣言。
もう一度上から1点。

⑤手札から再度VBを登場させ、再び緋槍を登場。次はファインプレーを破壊し後続を登場。再び2点。ここから先は持っているならVBでもう一度緋槍を出すなり、ファインプレーでさらに小突くかの選択になりますので割愛しますが追加で1~2点


といった具合になるのではないかと思います。もし間違っていたらごめんなさい。
途中で小エンキを乗せるなりすると落ちているVBを拾えたりしますのでそこは適宜対処してください。

1回目のIGOBで軽々7点分の打点を生成できるので相手のライフが残り3なら易々と削り取れるだけのパンチ数となりアイコンが1.2枚出たとしても関係なく削れます。
といった感じに回して勝ちに行くことになるかなと思います。

最後に

今回はロードクリムゾンについて少し書かせてもらいました。
いざ回してみるととてつもなく楽しくてこんなデッキだったんだなと感じさせられました。
年末に組んで今日まで結構ゼクスしてますが8割~9割このデッキを回してます。
ここまでのパンチ数が出るのでごりごりに押しきれるのもとても好みなのでなんでもう少し早く作らなかった?って自問自答してました。
総じてとても強くて楽しいデッキなのでもし組もうか迷ってる人がいたら組んでみるといいと思います。
今回はここまでになります。
自分が回した感想みたいな形になってしまいましたが、ちょっとでも組んでみようと思う方の後押しになれたらと思います。

*1:IGOB効果での破壊圏内に入っていないため

新年特別回

新年明けましておめでとうございます。

年末までに1本書く予定でしたが仕事が忙しすぎて書いてる暇なんて微塵もありませんでした、白米です。
昨年中ブログを読んでくれた方も、今回たまたま見たよって方も大変お世話になりました。どうか本年もよろしくお願いいたします。

今回は特別回というわけでデッキ紹介などはありません。
じゃあ何で書いたんだよって思う人、いるんじゃないですか?
私もそう思います

とまぁ茶番はここまでにして。
2020年は某ウイルスのせいでCSもほとんどなくなかなかもどかしい年でした。
2021年は多少なり変わってくれるといいなと願うばかりです。

ただCSがほぼないという影響もあってか珍しく様々なデッキを組むことができました。
2020年に僕が作ったデッキ(既に崩したもあり)をサッと数えたところ
メインクーン
・フィーユ
・ノーブル
・type
ドグマブレード
・ユーディ
・マルディシオン
・ロードクリムゾン

とわりと作っていました。
とりわけロードクリムゾンとマルディシオンは直近1ヶ月以内に作ったやつで楽しく回してます。
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↑直近に作成したロードクリムゾン。めっちゃ楽しいですよ
その点を考えるといろんなデッキに触れた年でもあったなと思います。
今年もいろんなデッキに触って、あわよくはCSに出場して結果を残したい、そんな一年になればいいなと思っています。

そうやってデッキを作ったりCSに出たりするたびにこうやって記事を書いていきますので来年も白米とこのブログを何卒よろしくお願いいたします。

最後になりますが、皆様にとって幸多き一年となるよう祈っております。

2021年 元日 白米

第92回 新規ヴェスパローゼについて

真冬並みの気温だと世間一般ニュースで騒がれる今日この頃。
個人的には12月の半ばなんてほぼ真冬、季節相応の気温だよっと思っています。
え?まだ下がる?冬眠させてください()
どうもほんとに冬眠したい白米です。

ついにリストも公開され発売を目前に控えた「ミラクル!オールゼクスターズ」。
シークレットの数が全22種ありかつWRまでシークレットになってしまいました。
いやーとんでも豪華仕様ですね。
今日はそこから最後に公開された新規のヴェスパローゼ、”新生せし魔蜂姫 ヴェスパローゼ”について少し書いていきます。

”新生せし魔蜂姫 ヴェスパローゼ”について

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登場時にリソースからヴェスパローゼ名称のゼクスを回収した場合デッキトップをリソースに置く入れ替え効果。
リソース13枚以上の時に相手のコスト6以下のゼクスに戦闘ダメージを与えるとそのゼクスを問答無用で破壊する効果を持ちます。

率直なところ一番欲しかった「1T目に殴らずキーを獲得できる」を達成できる名称持ちのカードです。
似たような効果を持つビーガイストとの違いは
・効果の使用にリソースのプラセクト枚数を指定していない。
・その分回収範囲がヴェスパローゼ名称のゼクスに指定されている。

といったところですね。
リソース条件がかなり緩くなっているので初手から殴らずにキーがとれるカードが8枚体制になったため動き出しに安定してキー獲得ができるのでこの部分だけでもかなり優秀だと思います。

2つ目の効果、指定のリソース枚数以上の時に戦闘ダメージを与えると問答無用で破壊できる効果ですが、こちらもいい効果をもらえたなと思います。
相手のPSに出てきて、高い打点を持つカードは上から大型で殴り飛ばすしかありませんがそれをすると他の打点は大抵イデアドライブの圏内となり弾かれる可能性が非常に高いです。
このカードはそこを強引に突破できるため他の打点を残せるところに大きな役割があります。
相手のPSに立つ可能性があるゼクスというとかなり広範囲になりますがここ最近の代表的なカードで真っ先にあがるのは”ガーンデーヴァ&フィーユ”
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相手のライフへの攻撃を2パン分減らせる、そしてパワー9000と高い数値を誇るカードで強デッキと言われているフィーユデッキの防御札です。
今までのヴェスパローゼの場合ここを突破する手段がお茶会とほか105打点、ということで出てくると突破に困る場面が多くありました。
このカードの場合ダメージさえ通せば一発で破壊できるため余分なパンチ数をかけなくてもいいことが強みになります。
このカード自体”今日は晴れたから ヴェスパローゼ”で出てくるため出しやすいのもありがたいところです。

このカードによって変わること

ここまで効果について話してきましたが、ここから構築について書きます。
まずこのカードが入ることによって変わることは
・1T目のキー取得の確率上昇
・デッキ内のヴェスパローゼ名称の増加
・アイコン帯構成の難度上昇

この3つが主になるかと思います。
1つ目のキー取得率については先ほど書いた部分そのままですので割愛、2つ目についても説明するほどのことではないので割愛します。
今回重要なのは3つ目、アイコン帯の構築です。
現在ヴェスパローゼのアイコン帯に採用されてるカードは
・権謀ヴェスパローゼ(VB)
・ロイヤルメディック(LR)
・ビーガイスト
・慈哀ヴェスパローゼ(リソースリンク)
・逃がさないor午後のヴェスパローゼ
あたりが定番ではないかと思います。ここに先ほどの新規が加入となるので枠自体がかなり厳しくなります。
一番抜きたいところとなるとアイコン帯唯一の非名称*1である”逃がさない……!”が最大の候補になりますが、このカードは現在専用イデアドライブが存在しない、敵味方問わず打てる防御兼連パンの札となるためなかなか抜きにくいです。実際この枠を変えたところあれば耐えられたなどの場面があったので個人的な見解になりますが抜くに抜けません。
僕自身ここで躓いていて公開日からずっと何を抜くかで悩み続けています。
ここからは考えられる選択肢をすべて試すしかないかなと思っていますので恐らく自分なりの結論が出せるのはまだ先になるかなと思います。

最後に

今回は新規のカードについてとりあえずまとめる形で書きました。
まとまっているかはわかりませんがちょっとでも理解してもらえればうれしく思います。
このカードそのものはめちゃくちゃ欲しかった効果かつなので嬉しさしかないですね。
今回はここまでになります。次回は年末デッキ紹介企画か新弾の頃かズィーガー杯に出られたらの記事がメインになると思います。
(候補多すぎやろ問題)

ここまでありがとうございました。

*1:ここでは蜂兵、ヴェスパローゼ双方を持たないという意味で扱います。

第91回 ヴェスパローゼ改案

12月になり今年も1か月を切った途端に気温もグッと下がり一気に気候も冬模様。
こんな寒い日にはやっぱりカレーでも…
「お前季節関係なくカレー食ってるだろ」って?
うーんなんの否定もできない。
どうも、12/28の仕事納め&社内大掃除&実家帰省予定の日に取引先に出向くことが確定した白米です。
おたくら仕事しててもうちはもう終わりやねん、しらんがな。

さてさて今回は先日唐突に発表された”封神指定&エラッタです。
今回封神指定を受けたカードは3つ、エラッタとなったカード1つ。
まず封神組ですが
・バタフライドミネーション
・福音獣人 ウェアシロイルカ
・碧玉の大閃光 アイヴィーウィング

といずれも緑のカードから3枚。
エラッタについては”イヴェルべイン エミクス”の絶界範囲の縮小です。
個人的にも遅かれ早かれバタフライドミネーションは封神なりエラッタなりされるだろうなと思っていました。
なんで封神されたかについては運営のコラムを読んでいただければ分かるかと思いますのでここでは割愛します。
総じていうなら妥当といえば妥当としか言えないところばかりです。

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↑今回封神指定された”バタフライドミネーション”。
ロードクリムゾン、アルモタヘルなど多くのデッキに採用されたカードでイデアライズ環境に入ってから一気に株を上げた

所持デッキへの影響

封神指定に関する話はここまでにしておきましょう、本題です

今回の封神指定を受けて所持デッキのなかで一番影響が大きかったのは”ヴェスパローゼ”
アイヴィーウィングこそ採用していないものの、シロイルカ・バタフライドミネーションの2種をがっつり持っていかれました。
これでできなくなった、厳しくなったことはなにかというと
・先3T目でのIGOBルート
・ドミネーションによって手札から絆イベントを埋めることによる防御と面空け
・きぃとヴェスパローゼまみ、今日は晴れたからヴェスパローゼによって山から落ちた際の使えるリソースの純増
シロイルカによる雑な1ブーストからの誓い補助やそれに伴う薔薇のお茶会起動効果による相手ターン1ドロー

など大小問わずそれなりの影響が出ています。
中でも先3誓いルートが厳しくなったことは結構いたいところだと思います。
ですが嘆いたところで仕方ありません。今あるカードプールでの最大限を考える、それが僕たちにできることです。というわけで早速考えていきましょう。

候補となるカード

今回ドミネーションが抜けたことにより空いた枠は最低4枠。
ここで最低と書いたことには理由はもちろん他のカードを減らすなりすればそれ以上に増えるからです。
実際にここに入るカードして候補に挙がるのは誰なのかを書いていきましょう。

1.蜂兵群長サージェンティエ
言わずとしれた面空け・展開をこなせる有用カードで旧OB時代はデッキの主軸であったカードです。
踏み倒し手段が減ったことに伴い抜いていた人もいると思いますが枠が空いたのであれば採用する価値は高いと思います。
ゲームターンが仮に1ターン伸びたのであれば手出しするだけのリソースも確保できると思うので僕個人としては再度デッキに入れるカードとして真っ先に上がりました。
ただし、やはり踏み倒し手段がエクストラに頼らざるをえず、ほぼ手出しになるのが玉に瑕。
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2.魔蜂姫 ヴェスパローゼ
通称”初代”(あくまで個人的な呼び方です)。
リビルドにより回収範囲の強化と除去がついたため悪くない性能になっています。
先ほど挙げたサージェンティエから3T目に立たせることで相手への牽制、さらに次ターン使えるリソースの増加を担ってくれます。
あくまで防御寄りのカードなので頻繁に出てくることは無いですがイデアライズからPSに立てられることも考えると十分かなと思います。
またIGOBに到達するターンが4T目となったことにより毎ターンキーを獲得できていればリソース次第ですがIGOB+イデアライズ+魔蜂姫という盤面を作り上げることも可能になります。
何も考えずに起動効果を使ってブーストすると相手に誓われる可能性が高いので注意しましょう。
(ブースト枚数は任意なのでそこでの調整は可能)
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↑リビルド前のカード画像ためテキストが違うので注意。


3.ローゼスインダクション
イデアライズ環境前にCSで結果を出し大流行した軽量リソブイベント。
盤面にヴェスパローゼがいる前提ですがドミネーションと同コストながら最大2ブーストが可能なカードですね。
少し前に流行ったときはお茶会を出して1コストで唱えてアルカナシフト乗せてとやって3ブースト1ドローと活躍しました。手札消費も1枚なのでドミネーションより手札消費が少ないのも〇。ただしスリープインなのでドミネーションのように使えるリソース数そのままに総リソ―スだけを純増させるような使い方はできません。
(そんな芸当、できたら一発で封神です)
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ここまで書いての感想

ということで今回は代わりに入ってきそうなカードを完全に個人的な視点からですが考えてみました。
いつものごとく個人の見解なので人によって変わると思いますので一つの考えとしてみていただければと思います。

また現時点で来週発売のE25”ミラクル!オールゼクスターズ”や来月発売のB35”想星<キュレーション>”での新規要素があるためそれ次第では大きく変わることも予想されますので現時点で組み替えるならといった形になりますので新規次第ですがアイコン枠に手を付けずドミネーションが抜けたメイン枠でのみ変えた場合を想定して書きました。

次回はもうすぐですが新規が発表されたらそこから書き出します。
がんばって2日ぐらいで上げられたらなって思います。
勢いで書いた自分へのメモ書きみたいな記事ですがここまで見ていただきありがとうございました。

第90回 新IGOBマジカル

もうすぐ11月も終わりで間もなく12月。
今年も残すところあと1ヶ月と考えると早いものですねぇ。
どうも、白米です。

今回は頑張って間に合わせました、明日11/26(木)発売のゼクス最新弾「ジェネレーション・クロス」にてがっつり強化をもらった複合種族組よりマジカルを紹介しようと思います。
どんなことをするカテゴリなのかは前々回の記事にて書いているので割愛します。
新規IGOB、新規カードなどをもらってどう変わったのか。
では早速行きましょう。

デッキ内容

※当然ながら新弾発売前に書いているため一部カラーコピーのプロキシとなっています。
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基本的な動きは変わらずリソースにアイコンをため込みながら動きます。
今までであればここでリリアンを立てて耐えながら相手のライフを削っていくのが基本線でしたが、新規のカード群のおかげで攻撃力が強化されたので相手のライフを削りやすくなりました。
デッキ内の”ファンシー・マジカル ソフィー"の枠ですが”グロウ・マジカル ピペリー”と好みの問題となります。
どちらもリソースからの登場効果ですが、両者の違いとしては
①起動登場時の使用リソース
②ハンドコストの有無

上記2つが最も明確な違いになるかと思います。
私個人としてはハンドコストを使わない、2T目の行動に幅を持たせたい点からソフィーを採用しています。
一応IGOBの効果で手札が増えるとはいえ、誓い+効果コスト+リソース置きで加えた分が相殺されるためこちらの方が動きやすいと考えました。
またデッキの性質上面除去が非常に弱いのでVBヴェスパローゼを採用し、面除去を少しでもできるようにしています
LRの枠をミラーとコルチメコプトの2種に分けた理由はミラーの場合誓い見えていなくても山上5枚から探しに行けるということ、コルチメコプトだと味方をリソースにしまえるので面を空けつつ殴ることができるこという各自のメリットがありますが両方とも捨てきれなかったので今回散らして採用しました。
そして最大の強化ポイント、IGOBとイデア
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手札のマジカルを切ることで山上5枚からマジカル名称3枚をサーチ。
そして手札から任意のカードをリソースにおける効果を持ちます。
手札の枚数は契りを打つ前と同じ枚数に戻り、リソースブーストも可能なのでいいところに落ち着いたと思います。

ではここからはまわし方を交えながら新カードの紹介に移りましょう。

主な動き

まずマリガン基準です。
今回より”サニー・マジカル ナナ”が入ったことにより2T目の動きが増えましたが大まかなマリガン基準はさほど変わらないと思います。
【マジカルアイコン+ナナor(ソフィー)】が見えたらスタートでいいと思います。
この時のアイコンがコレンゲだと相手を殴ることなくキーを得られるのでベストです。
またここで出したアイコンは相手が殴ってこないことの方が多いので、できることなら踏み倒してそのままブーストに繋がるナナを抱えられると楽なので【コレンゲ+ナナ】が見えたら迷わずキープしましょう。初手はこれが見えたとして進めます。
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↑リソースからアイコンを入れつつ出てくるカード。アイコンの枚数の嵩まし、リソースからの強襲にも使える

1ターン目

まずは迷いなくアイコンプレイ。とりあえずコレンゲを出して効果処理、メモリーを獲得してターンエンドです。
この時相手PS隣接位置に立てましょう。先程述べたようにほぼ殴られませんがこうしておくと次ターンもしかしたら1点と言えるかもしれません。

2ターン目

では相手が殴ってこなかったらどうするか。そんな時はナナでアイコンを踏み倒しましょう。
こうすることでトラッシュにマジカル名称のアイコン持ちが置かれるのでナナの登場時効果で1ブーストできます。またここで入るカードがコレンゲなのでさらに追加で1ブーストされます。
この時点でリソースが6になるのでディンギルしてニンフルサグなりナンナルなりつくっても構いません。

3ターン目

前のターンでニンフルサグをプレイしていた場合、メインフェイズ開始時のリソースが8のはずなのでこのターンの手札or山次第で
IGOBまでもっていくことができます。
具体的なルートは2種類ありますがまず大前提は誓いを手札に持っていることです。
①ウェイカー宣言、タケノコからリソースを増やすカードを出しリソースを9以上に伸ばす。
②手札からプリムラ等をプレイ。そのままブーストしてリソース9以上にする。
この2つが主なルートです。
手札にブースト札が無ければタケノコ、あれば手出しといった感じでもいいですが個人的にはタケノコからの方がリソースがエンド時に1枚増えることと、1打点生成できるので優先して狙いたいと思います。
また誓いが手札に無い場合ですが、リソースにあるならポルチュの起動効果で回収することでなんとか繋がる可能性があります。
その場合残りの2Cでなんとか総リソースを1増やしたいのでそこは考えものです。

なお2T目に先ほどのディンギルまで辿れなかった場合はこの3T目のタケノコorプリムラから動き出すことになります。
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↑現状上振れなども加味した場合マジカル最大級のブースト役。
当たり外れの差が大きいものの当たればとんでもないブースト力を誇る

4ターン目

ここはIGOBができているかいなかでキルターンか守りのターンか変わると思いますがまずは3ターン目にIGOBができたと仮定して進めましょう。

ここでやることはとても簡単です。
イデアライズを駆使して面を空け連パンを叩き込みライフを削りましょう。
自分をリソースにしまうこともできるので面は確保がしやすく、"ブライト・マジカル ステラ"といった多面展開役も存在するのでパンチ数は伸ばせます。また最初に上げたようにステラからコルチメコプトを射出することでさらに面を空けることが可能となります。
仮に耐えきられてもミュオ→リリアンを立てることでもしかしたら次ターンも生き残れるかもしれません。
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↑敵味方問わずリソースにおける効果と展開効果をあわせ持つフィニッシャー。
基本的に出したらそのまま勝負を決めてしまいたい

ではIGOBが一回目の場合はどうするか。

ここはひたすら耐えることを意識しましょう。
例えばですがミュオからプリムラを出してアイコン枚数を増加させディンギル。ニヌルタを経由して再びミュオを立ててリリアンをPSに立てることでなんとかして延命しましょう。
ここでアイコンの枚数をできる限り貯めてパワーをなるべく高くしておくと生き残りやすくなるかもしれません。

もし耐えられたら次のターンはこっちが取りに行きましょう。

最後に

今回は新作デッキということで阿多らしくパーツを手に入れたマジカルを
紹介しました。
初出の頃よりアイコンが貯めやすくなりZOも満たしやすくなったため戦いやすくなっています。
リリアンという高パワーかつ範囲の広い除去をもつゼクスもいるため守りもそれなりにか固く、攻め札もあるのでバランスのいいデッキかなと思います。
相手が殴ってリリアンを剥がすしかないデッキに対してはなかなかいい立ち回りができます。
ただしその逆でPSのリリアンを殴ることなく弾けるデッキにはかなり苦戦を強いられるかと思います。
代表格はやはりリゲル。OBシフトが2種ともリリアンに対しての有効打となり、簡単に突破されてしまうため対面したときはかなり厳しくなるかもしれません。

今回はここまでとなります。
ほぼ走り書きかつ感想みたいな感じになってしまったかもしれませんが読んでいただきありがとうございました!
次回はミラゼク?発売前後までに書きます!