新弾環境楽しんでますかー!白米ですよ!
ア・ザトアースという出した時条件達成済みなら事実上の勝ちとなるカードやドラゴンにもアルカナシフト(?)が配られ始まったこの環境。
ヴェスパローゼにも新しい武器がこれまたズラリと準備されました。
にしてもア・ザトアースってカードの効果派手ですね。
(テキスト的にはプレイヤーカードもデュナミス行きっぽい)
さてさて今回はそんな新弾環境の中開かれたズィーガー杯に参加してきました。
今回の私のチーム名は「アルストロメリアP」。アイドルマスターシャイニーカラーズに登場する3人組ユニットの名前です。
私はメンバーの一人である大崎甜花を担当する白米Pとして参加してきます。甜花ちゃんほんと可愛い。
ではほかのPも紹介していきましょう
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・TKR P…甘奈P。言わずと知れたゼクス界隈のフリー素材第1号。
昨年4月煉獄杯、昨年8月ぺルツ杯ともにベスト4と実力も高い。
早く他のTrue Endも見るんだよ。
・ダァP…千雪P。前回のズィ杯にて個人5-0をした腕利き。
デッキ構築はすごいのにプレイングが追い付かないことで有名。
早くW.I.N.G優勝してどうぞ。
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といったプロデューサー陣で挑みます。
しかも今回はチームでプレマ統一、担当のスリーブ使用といった豪華チームです。
しかしダァだけは担当のスリーブがもらえなかった…
相手チームが大概プレマを見て「え?」って顔してたのが印象的でしたね。
特に月菜さん、リアクションありがとうございました。
・使用デッキについて
今回使ったデッキもヴェスパローゼ>。新弾環境にてついにアルカナシフト、新規蜂兵と予想以上に新しいカードをもらえました。
その新弾環境で扱ったデッキがこちらになります。
”午後のお茶会 蜂兵女王ヴェスパローゼ”や”蜂兵愛嬢パルチザン”といった新規カードの投入により蜂兵名称がより増えメイン枠の大半を蜂兵orヴェスパローゼで埋めることができました。これにより”逃がさない……!”のヒット率も高くなったのでこちらも採用。
アルカナシフトで入れたいカードを山から直接落としそのままリソースに入れることもできます。
またお茶会ヴェスパの効果を活かすためチャージ変換も枚数変更し、使えるようにしました。共闘が抜けた分チャージの作りやすさなどの面で劣りますが、ハンドの枚数がキープしやすくなり、なおかつ山から誓いを引ける確率が上がりました。
では今回のズィーガー杯、振り返っていきましょう
1戦目 アルモタヘル…個人● チーム〇
マリガン込みでもブースト札を引けずに苦しい立ち上がり。
ディンギルもできぬまま相手にじわじわと押される展開
ただ相手もトラッシュが肥やせず攻めがゆっくりだったためぎりぎりで耐え続ける。
なんとか3点もぎ取り盤面を返すも返しで7Cアルモタヘルが落ちて面を空けられてそのまま押し切られて負け。トラッシュを与えるのを嫌ってリソース送りにし続けたのがミスか。
2戦目 ハンドレスギガンティック…個人● チーム●
ここでもブースト、ディンギルできない苦しすぎる立ち上がり。
パルチザンでなんとか抑えつづけIGOBまでこぎつけPSにパルチザンを立てるも時すでに遅し。除外枚数、トラッシュ、ハンド、リソース全て整い最期はモルガナイトスピアにパルチザンを焼かれトドメ。
3戦目 リユニオンリゲル…個人● チーム〇
最大のミスは相手の初手殴りを逃がさないで割ってしまったこと。
ここで割ってなければまだ勝機はみいだせたかもしれない。
結果相手にチャージを与えてしまい、6リソ時点で誓い+リゲルクリスマス+アルカナのワンショットでライフ貫通によって負け。
初手で打ったことをかなり悔やんだ試合。
4戦目 ディンギル…個人● チーム〇
先2でパルチザンを立てるも何を思ったかイムマルの範囲に立ててしまい効果使えず、飛んできたベアトラップに手札のバンドリーダーをすっぱ抜かれ次ターンろくに動けず。そのまま相手の連続攻撃に耐えきれず敗北。配置ミスしてなければもう少しマシだったのかもしれない。
5戦目 リユニオンリゲル(まごごめしさん)…個人〇 チーム●
先攻で手札が誓い、リンクアイコン、パルチザン、バンドリーダーのこれでスタートしないわけにはいかないだろという手札。相手のリソースにもアルダナブが入り有利を取る。パルチザンで抑えつつ相手のリソースを6にしてIGOBスタート。ただ相手のライフが強く点を取り切れず7面埋め+ユグドラシル+PSパルチザンでターンを返す。
相手も誓いを探しに行くも引けずそのまま次ターンで押し切って勝ち。
今日唯一の勝ちがまさかのココ。
結果 個人1-4 チーム3-2 全体11位
本戦にはオポーネント届かずでした。
なかなか思った動きができず相手の良いように進んでしまいリカバリーが完全に効かなくなった試合が多かったです。
プレイングの甘さが出たような試合ばっかりで足りないなぁと思いました。
今回個人で大戦犯かました僕を積みながら最終戦まで本線出場への望みをつないでくれたTKRとダァにはめっちゃ感謝です。
また組むことがあればそのときは勝ち越して見せます。
以上ズィーガー杯参加記でした!