白米のZ/X~徒然語~

白米(@HaKu_Mai25)が書き綴るZ/Xブログ。CSの参加記とかヴェスパローゼとかの緑系デッキ構築が9割。

第72回 新規と既存の役割差

リモートワーク?
そんなの知りませんよ、なかなかできない業種なので。
今日もスーツで出勤の白米です。
まぁスーツで出社しても行くとこ無いんですけどね。

今回の題材は「新規と既存の役割の差」です。
さてさてカードゲームに限らず大概の物事には現時点で存在している既存、新しく入ってくる新規の2種が存在します。
古いからダメ、新規だからイイということでもないというのが通説。
で、なんで今回そんな題材なの?って言われれば簡単です。
すでに分かっている人もいると思います。
”暗躍の魔姫 ヴェスパローゼ”と”今日は晴れたから ヴェスパローゼ”。
この2種のお話です。

この2枚のカード、コスト、パワー、名称はほぼ一緒です。
効果も似たり寄ったり…というわけではありません。
パッと見はほぼ同じに見えるのかもしれませんが違います。
今回はここについて書いていきます。

1.暗躍の魔姫 ヴェスパローゼについて
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まずは既存、暗躍の魔姫ヴェスパローゼです。
皆さんご存じかもしれませんが、ヴェスパローゼというデッキにおいて後述される新規が来るまでの間”唯一”リブートで蜂兵を前に出せる名称持ちでした。

コストの幅も4までと広くPSにも出せるのが最大の強み。
ただ条件のためにはディンギルLv.1を達成する必要があります。
ここが最大の難点で達成できない限りただの7C 10500でしかありません。
それでも達成したあとの点取りルートでは100%絡んできて攻撃力の高さはお墨付きです。
また最近では”蜂兵愛嬢 パルチザン”クレプス&蜂兵女ヴェスパローゼ”等の4コストで有用な蜂兵名称が増えてきたこともあり動きの幅が広がりました。
”蜂兵愛嬢 パルチザン”との相性は非常によく、PSに出せる点も相まって相手ターンに除去を構えられるようにもなりました。

2.今日は晴れたから ヴェスパローゼについて
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4/13(月)に公開された新規のヴェスパローゼ。
登場時リソースにヴェスパローゼ名称が3枚以上ならデッキトップを3枚確認してヴェスパローゼ名称をリソースに入れ、残りをトラッシュへ。次いで5枚以上ならリソースからコスト3以下のプラセクトをノーマルスクエアに登場させます。

強みはデッキトップを3枚見てから名称をリソースに入れられること。
トップ勝負ではなく3枚の中からお目当てのカードを入れることが可能なっています。
これによりリソースリンクの誘発や大型を狙って入れることが可能になりました。
レベルの指定もないので扱いやすくなっています。

3.両者の差異
この2枚のカードの効果は大きな括りで言えば同じで、山からリソースに入れて、盤面にゼクスをだす効果です。
ただし細かくすると明確な差異が出てきます

【両者の明確な違い】
・効果条件の差…ディンギルレベルorリソース名称
・出せるゼクス…4C以下の蜂兵or3c以下のプラセクト
・出せる範囲…相手PS以外全域orNSのみ
・リソースへの入り…山札の一番上or山札上3枚公開して名称1枚

ここを見るだけでも結構な差異があります。

例えば晴れヴェスパで主に出すことになるであろう”薔薇のお茶会 ヴェスパローゼ”と”騒霊蜂兵ビーガイスト”。
この2体はコスト4以下の蜂兵なので暗躍でも難なく出せますが”蜂兵愛嬢パルチザン”や”クレプス&蜂兵女王ヴェスパローゼ”の踏み倒しは暗躍にしかできません。

ただリソースに見えていないカードを探しに行ったり、任意のカードリソースにおける可能性が高いのは当然のごとく3枚見ることができ、任意のカードを置くことのできる晴れヴェスパでしょう。レベルの影響を受けず運用ができるのも晴れヴェスパです。


【暗躍にしかできないこと】
・PSに何かしらの蜂兵を出すこと。
パルチザン等のコスト4の蜂兵の踏み倒し

【晴れヴェスパにしかできないこと】
・3枚の中から任意の名称を入れること
・レベルがない状態での展開

とざっくりこんなところです。
似たような効果ですがどちらも一長一短の性質です。
書いてる本人も暗躍を全部切るのはさすがにしんどいなって思いつつ、晴れヴェスパも不採用はいまのところはないかなと考えていて、どちらかを完全に切ることはデッキタイプやプレイスタイルによるところはありますが今のところはないのかなといった印象です。
もちろんこれは個人の思考なので暗躍を完全に切るという方もいると思います。
その時はぜひ僕にも教えて下さい。どういう構築になるのか結構気になります。
(暗躍を抜いてどういう構築にするかが浮かばないためである。)

4.最後に
今回はよく似た効果で全然違う2枚のカードの差異について話しました。
完全に個人の所見で話してますので「ほんとに?」と思う方もいるとは思います。なので、貴重なご意見はいつでも待ってます。
「僕はこう思う!」とか「こうやったらどうだ!」とかあればぜひ教えて下さい。勉強します。

今回はここまで!
読んでいただきありがとうございました。

「次回予告」
ついに開かれた新世界への扉。そこから溢れる多くのゼクス達、その中に赤く光る二つの赤き双眸—
各々が新しい世界を望む中で、赤き瞳はその先に何を見る。
次回、「赤き瞳の侵略者」。
その瞳が魅せるは新世界への羽ばたき—