どうも!またまた白米だよ!
あと一週間ほどで新弾が発売なんですよ。
いやー、もうそんな時期なんだなって記事書きながら思ってます。ほんと年を取ると時間の流れが(ry
はてさて前回の続き、新規カード考察【プラセクト編】の始まりですよ。
まずはこちらの子からどうぞ
①握撃昆虫デビルズデスウォッチ
起動2コストとスリープで相手プレイヤースクエアの
カードをリソースに…プレイヤースクエア!?
なんでこの子プレイヤースクエアに干渉しまくってんの!?
簡単な仕組みの話ですが、ライフから生き物が出てくるということは相手のライフにダメージを与える回数が一回分減るということです。
つまりこいつが何をしたか皆さんならわかるはずです。
そう、ライフから生き物が出てきたことを一回分チャラにしているのです。
「ライフから生き物がでなければ…」という盤面でワンチャンを作りやすくしてくれます。しかもコストが5というのがまたいいところで、結構釣ってこられるルートが多いです。
また相手ターンでも使える厄介な起動効果もちは基本的に相手からの干渉の少ないPSに立つことが多いです。なのでそこを処理してから殴りに入れます。
リソースに送る処理のためマルキダエルなど破壊をトリガーとするカードも問題なく処理。
さすがに絶界までは貫通できないですが(むしろ貫通したらアカン)ワンチャンス作るには充分だと思います。
②悪臭害虫ラフレシアスティング
自身のリソース枚数を参照し、15枚以上あれば相手の手札のゼクス、デュナミスのカードのコストを1あげる効果。
パッと見て思ったことはもちろんただ一つ。
こいつを複数体並べてめっちゃ邪魔してぇ!
です。
十分なリソースの蓄えがあれば、プラセクトにはロクワットビートル、アップルカメレオンの2大展開役、減った分だけ補充できるスワロウテイル、そして擬似的な絶界を付与できるロンガンカギバと盤面を構築できればかなりのプレッシャーを与えることができます。4面展開したらそれこそ
阿鼻叫喚ですね、僕なら発狂します。
種族などの指定はないのでサンタジャガーと組ませてリソからひょいひょい投げても楽しそうですね。
以上【プラセクト編】でした。
今回紹介された2枚は両方ともなかなか
ユニークで面白い効果だなといった印象でした。
プラセクトがすごく嫌らしいデッキになりそうなのでいまから楽しみですね。
それでは今回はこまで!
ありがとうございました!