白米のZ/X~徒然語~

白米(@HaKu_Mai25)が書き綴るZ/Xブログ。CSの参加記とかヴェスパローゼとかの緑系デッキ構築が9割。当ページはZ/X公式サイト(https://www.zxtcg.com/)の画像を利用しております。該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。

第112回 アスツァール杯2nd 参加記

GWも終わってまたいつもの生活に戻りました。
3連休以上の休み明けって何故かいつも以上に疲れてるってことありますよね。
いままさにそれです、白米です。

と、言うことで今回は前回予告通りウリエル杯と連戦でアスツァール杯の参加記です。
約1ヵ月前に挑んだときはベスト8で負けてしまったこの大会、リベンジは成功するのか。
今回のチームメンバーですがウリエル杯の時と同じく隅さんとnananaさんとなっています。
使用デッキについては隅さんは変わらず青黒緑ネイ。
nananaさんは前日のプリンセスサンダルフォンから青白メインクーンに変更されています。
そして僕は前日と変わることなく赤緑ヴェスパローゼ。ただし内容に若干変更があり、なつまつり2枚が紅葉狩りに代わっています。
ディンギル権を使用せずレーヴァテインを回収できるのでイシュタルなどに無理して繋ぐ必要がなく、神辣蜂姫やマンティスにその枠を回すことができるため採用しました。また真実を求めてを回収することも可能なので真実を手札に引けていない状況からでもリソースにあれば拾ってそのまま動き出すことができます。

(前日対戦したさぬきさんのレシピに入っていたのをみての採用です)

というわけで前回のベスト8越え目指していざアスツァール杯予選、行ってみましょう!


1戦目 ネイ 先手 ●
昨日の2戦目と同じマッチ。
アークで先3で2点とったあとの返しで全ハンデスをくらう。
なんとか次で仕留めたいと思いつつも引きの渋さとライフが出てきたこともあり、仕留めきれずずるずるとそのままエクストラターン。
決意のラハールからレヴァとビーガイストを引きアーク回収から行くもリソースが1足りず仕留めきれずライフ差でそのまま負け。
リソース1に泣くはめになった
横が拾ってくれたおかげでチームは勝ち。

2戦目 ヴェスパ 先手 ◯
げぼねこ戦。
先手でアークがいたためキープしてスタート。
先3アークからの攻めを取ったがここでアルカナシフトがデッキケース内に置き去りにされてることに気付き焦る。
出してない僕が悪いので仕方なくそのまま1点こついてターンを返したところ相手のIG全外しかつ手札が相当事故っていたらしくウェイカーウェアクロウのみでターンが返ってくる。
ドローで2枚目のアークを引きスタリソから動いたところここで追加のアークを引く。そしてレーヴァテインまでいって〆。
対戦前にデッキ確認しなかったため肝を冷やした。
2-1でチーム勝ちのため貢献できた模様。

3戦目 ヴェスパ 先手 ●
さぬきさん戦。昨日の再戦となりました。
先手を取りアークを投げる準備をするも一番怖かったメタルボンビクスが後手2で着地、この時点でもはや絶望しかない。
割るまでに2ターンを持っていかれ何もできぬまま、相手の思うがままに動かれたが1点残して耐えたかと思うも束の間。2枚目のボンビクスがP着地。
この時点で勝ち目無し。
多分今日一番の完敗試合で自分も積もうかとめっちゃ考えた、いや積めばよかった。
チーム1-2で負け。


4戦目 ヴェスパ 後手 ◯
どぅろーれんさん戦
昨日の決トナ1回戦のリベンジマッチ。
今回は開始2ターンでメタルボンビクスが見えなかったこと、相手のアークが2体くるもののアイコンのお陰で1点取られたのみでギリギリ耐え。
返しアーク2枚含めて2点こつきいつものお祈り。ワールドコンダクターから突っ込んでこられるも続かずライフが残りここで相手PSにメタルボンビクスが立つ。ただしこちらのリソースは十分に加速済みだったこともあり今回は絶望的状況では無いことが救い。まずラハールで中央絶界を焼き、お祈り2ドローでレーヴァテインを引いたことで持ってた真実と合わせて〆。
昨日のリベンジに成功。
チームも昨日全敗のリベンジに成功したらしく3-0で勝ち。
ここで階段崩れて予選個人2-2 チーム3-1 3位抜け

決トナ 1回戦 アルモタ 後手●
ドミネーションが早めに落ちて安堵したが先3でしっかりなかよしランチからアーク着地され、2点削られる。
返しで点数削りたかったが削れる余裕もなかったため苦し紛れのサーガラで相手のスタカごと弾き飛ばし返しはなんとか1点のみで残る。
迎えた事実上の最終ターンで残り3点を持っていくためにマンティス+アークで最初の1点目でアイコン、2点目でライフリカバリーが出てこなければレーヴァテインで決められるという細いルートがみえたのでそこを信じて攻め込んだところ最初の1点目にアイコンを踏んだことで阻まれとりきれず、次のターンに負け。
試合後にライフを見せてもらったところ2/3がアイコン、ライフリカバリー無しだったので最初のパンチで33%の確率を通せていれば勝ちと知ってかなり悔しかった。
チームは1-2で負け

結果 個人2-3 チーム3-2ベスト8
またしてもベスト8で敗北。

大会を振り返って

今回もベスト8で負けてしまいました。
この大会を振り返って一番感じたのは”緑採用デッキへのメタの重要性”かなと思います。
特にそれが顕著だったのが3戦目のヴェスパローゼ戦で出てきたメタルボンビクス
あのカードが出るだけで現在環境にいる緑デッキの内ヴェスパローゼとプリンセスサンダルフォンは地獄のようなゲームを強要させられます。
僕自身も前日のウリエル杯終了後、あまりにも緑採用デッキが多いので積むか考えましたが、カードそのものの調達が間に合わず断念しました。
今思えばすぐにでも探しに行って買うべきだったと思います。

これで今回のCS参加記は終わりになります。
CSを開催してくれた主催の方々、二日間チームを組んでくれたnananaさんと隅さん、泊めてくれたハマー、他対戦した皆様ありがとうございました!

おまけ

初日のウリエル杯終了後の夕飯(虎目横丁にて)。
nananaさんの頬の筋肉が緩みっぱなしでした。
実際に美味しかったし仕方ない。