白米のZ/X~徒然語~

白米(@HaKu_Mai25)が書き綴るZ/Xブログ。CSの参加記とかヴェスパローゼとかの緑系デッキ構築が9割。当ページはZ/X公式サイト(https://www.zxtcg.com/)の画像を利用しております。該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。

第122回 アーシア杯参加記

途端に涼しくなった今週の天気。
とはいえ一気に10℃近く落ちなくてもええんやで?
気温の急激な変化には強くない白米です。
毎年これぐらいの時期に風邪っぽい症状になるので多分季節の境目に弱い。

さて今回は9/23~9/25までに開催される関東CS 3連戦の1発目、アーシア杯の参加記です。
今回からは会場も変わり人数も参加人数も80人に増大、僕が知ってるゼクス個人CSでは多分最大規模です。
過去の戦績は第1回 5-2、第2回 2-5、第2.5回 2-5、通算9-12とめっちゃ負け越してます。
今回こそは第1回大会以来の勝ち越しを掴みたいところです。

そんな僕が今回選んだデッキは竜の姫君


実はこっそり組んでました。タングステン杯前にみやびしさんと練習した時に対面で回してもらったのですが、その時に組みたいなと思いスターターでは足りない分のパーツを購入。
今回が公式戦(?)デビューといった感じです。
リストは多分よく見るタイプの姫君ですが一部パーツを持っていなかったためほぼほぼスターターデッキがベースみたいな構築になっています。

ヴェスパローゼを持ち込もうかとも考えたのですが、前回のタングステン杯で使っているため一番のポイントである”カーディナルハルピュイアが”ほぼバレていてカウンターを合わせられやすく最後の点を詰め切れないなと思ったので今回は見送りました。
(実際タングステン杯でも姫君にカウンターを合わせられて負けている)
またノーブルグローブと対面したとき、あまりにも勝ち目がないことも今回持ち込まなかった理由の一つです。
というわけでデッキ紹介ここまでとして早速当日の対戦を見ていきましょう。

1回戦 vsリルフィ ○ 後手
1、2ターン目にしっかり白蒼穹プレイ。
3ターン目からウェアキャット連打が来なかったのでそこからロンド+闇夜で起動に制限、手札で市場をずっと構え続けて市場を打ったタイミングでお相手投了


2回戦vsヘリカル ○ 後手
相手に先3アークされるけどライフが出てきて無傷で耐えたところ、返しにIG黒蒼穹ヒットからアークで点を取り返して闇夜設置。次ターンもお互い点が取りきれないが最後は相手がラス1を取りきれず投了。


3回戦vsリンドウ紅姫 ○ 後手
相手のリソース内容がめっちゃ渋いうちにIG黒蒼穹ヒットとかアーク2発とかでひたすら面を埋めつつ点を狙う。
先4で相手がキルルートに入れるだけのリソースパーツを用意できず押しきって勝ち。

4回戦vsエアループ○ 後手
とりあえず破天とかディンギルトークンを使って先4時点でライフを殴らない限りチャージが4にならないように盤面を調整して8面埋め。
お祈りだったが相手のパーツが1枚足りずループに入られなかったので勝ち。


5回戦vsフロン ● 後手
対戦開始30秒で疲れからかトークン関連を何一つ出してないことに気づく
もちろんこのまま続けたところで勝てるわけもないので投了。
多分当日一番しょげたし頭抱えてやってしまったと猛省した。


6回戦vsノーブル○ 先手
今日初の先手。
ここでもIG黒蒼穹ヒットからノクターンまで繋いで1点先制。
相手がアークを引けずネムレからアークを出すのみだったので返しに闇夜で起動封じてからもう一度殴りかかってターンを渡すとそこでもお相手がアークが引けずそのまま勝ち。
相手の下振れに助けられた。


7戦目vsイース
先3魔刀からアクセル全開で突っ込まれて、後手3IGもすっからかん。
さすがにボコられた。

予選終了 5-2
予選6位通過。

決トナ1回戦
vsイース○●△予選順位により敗北

マッチ1戦 ○
後手。
魔刀が来ない&こっちの後手IG黒蒼穹の上振れルート。
ノクターンで押しきって勝ち。

マッチ2戦目 ●
後手。
次はきっちり魔刀が飛んできたがこちらも押し返して闇夜ロンドの8面埋めで返す。
だがお相手が闇夜の上から点を取りきってきて負け。

マッチ3戦目△
相手に2点目取られてライフ差1、残り50秒ぐらいででターンが返って来たため急ぎぎみに盤面に残ってたノクターンで殴りPEX込み4点取れなくとも最悪2点取り返してライフ差で勝ちに行こうとするがここでアイコンを踏み、効果処理が入ったため追加のパンチ前に時間切れ。
ライフ差なし、直前のマッチ戦績1-1のため予選順位差による勝敗決定にともない負け。

結果
ベスト8

今回個人戦で初めてのベスト8ということで1つの目標を達成できたので結構嬉しく思います

姫君といういままで握ったことないデッキタイプで勝ち上がれたことも自信になりました。
ただプレイングが甘い箇所もいくつかあったのでもっとプレイングを磨き、しっかりと回せるようになりたいものです。
例えばですがイデアドライブを早めにめくるなどのプレイングが全然できておらず、それができていればもう少し楽だったかもと考えると次回以降への反省点は多く残りました。
アーシア杯参加記はここまでになります。この度アーシア杯を通じてかかわった皆様ありがとうございました。

次回はAKIBA CSの参加記をを予定しています。
(なるべく近日中に上げます。)